青果市場の隣に石油会社のエタノール工場 | V『らじょび生活。』

原油高で送料値上げ

宅急便利用する時高くなるばかりか、流通してる全ての物品の輸送費が上がればやがて物の最終価格に転嫁されてしまう。

■日通、燃料代上昇で付加運賃導入へ ヤマトも追随

日本通運は30日、陸上輸送の運賃に燃料価格の上昇分を上乗せする燃料サーチャージの導入を決め、運賃額を国土交通省に届け出たことを明らかにした。陸運大手では初の届け出。通常運賃(届出運賃、距離100キロメートル)を払う企業は3%程度の負担増になる。サーチャージはヤマト運輸も導入する方針。石油製品の調達価格上昇を顧客に転嫁する動きが陸運でも本格化してきた。

 日通が届け出たのは貸し切りトラックのサーチャージ。6月から顧客に支払いを求める。運賃額は軽油価格やトラックの大きさ、輸送距離などで決まる仕組み。軽油価格は直近3カ月間の平均を反映する。普通車で距離100キロメートルの場合、5月までの軽油価格を反映するとサーチャージは731円(関東地方)になる。(10:25)

やっぱり限りある鉱物資源に頼るよりバイオエタノール

バッテーリー車に使うレアメタルも限りあるし

トウモロコシの値段上がってるようだけど

要するに生産量を増やせばいい

アルコール生成するなら穀物より果物がいいんじゃない?

例えばカキなんかどう?

木の苗植えれば八年後には何にもしないでも糖分豊富な丈夫そうな実がなる。

小中学校に木植えるなら気取ってないでカキの木


もっといい方法

青果市場の隣に石油会社のエタノール工場

青果市場で売れ残った果物はもちろん

果物屋さんで売れ残って痛んだのを

果物やさんが市場に買い足しに行くついでに安値で工場に下ろして買い取ってもらう。

これなら輸送費ゼロ。

ミックスフルーツエタノール

もっとできれば、一般家庭で食べ損なった痛んだ果物やミカンやバナナの皮なんかも糖分多そう。買い物がてら八百屋さんに極安で引取ってもらったり。