多分この馬が最有力じゃないっすか?
死角
8枠でまた武弟が大回り
この馬だけ力あるのにギリギリ間に合わなかったんで
普通なら前走より早くムチ入れようとか考えるんでしょうけど、
幸四郎って考え過ぎて失敗するタイプじゃない?逆やったり・・
桜花賞の展開やメンツから考えて抑えて仕掛け遅らせたがる馬の方が多そうだし。
その辺がカギ。
それと距離が微妙
オークスのこの馬の走りっぷりが来週のダービーのアグネスタキオン産駒のディープスカイの参考になるかも。
タキオンのママさんのアグネスフローラっておrがちょうど馬券買い始めた頃走ってた馬で、訳わからず見てたんだけど、確かやけに小さい馬だったっす。
それで桜花賞人気に答えて勝った、次のオークスでは1番人気で2着。
微妙。
タキオンも皐月賞で引退だったしその後距離が伸びてどうかは不明。
まあ距離はダイジョブだと思います。
■ハード仕上げ!リトルアマポーラ切れた11秒8…オークス追い切り
◆オークス追い切り(22日) 桜花賞は2番人気で5着に敗れたリトルアマポーラが22日、栗東トレセンのDウッドチップコースで文句なしの動きを見せた。切れ味十分に伸びて1馬身先着。東京の2400メートルで、自慢の末脚が爆発しそうなムードだ。3番人気で12着だったオディールも、巻き返しへ気合十分。ハードな併せ馬を消化し、態勢を整えた。この日、18頭の出走馬の枠順が決定。桜花賞馬レジネッタは、10番枠に入った。馬券は24日に前売りされる。
追い出してからの俊敏な反応。体全体を使った伸びやかなフットワーク。桜花賞は不完全燃焼に終わったリトルアマポーラが、抜群の伸び脚を披露した。
Dウッドチップコースの5ハロン地点から、アグネスラック(5歳1000万)とほぼ並走する形でスタート。内に進路を取った直線で気合を付けられると、パートナーを一瞬のうちに突き放した。
最後は1馬身先着し、ラスト1ハロン11秒8。騎乗した影山助手は、満足そうに言った。「少しテンから飛ばし気味に、しまいを伸ばした。ここ2週同様、いい動きでいい反応だった」
大舞台を前に、状態は右肩上がり。馬体の張りを見ても、それは明らかだ。「体重の減りがなく、逆にいい体つきになっている。これなら、併せ馬をしても大丈夫だと思った」長浜調教師は3週連続で併せ馬を施した。ハードな調教のあとでも、カイバ食いが落ちる心配がなくなったのだ。
桜花賞では結果を出せなかったが、陣営は悲観していない。デビュー時から、このオークスにターゲットを絞っていたからだ。「中山、東京へ輸送して、カイバ食いや馬体の減りなどを見るつもりで使ってきた」とトレーナー。京成杯(4着)、クイーンC(1着)と、冬場に2度続けて関東へ遠征したのは、オークスへ万全で臨むためのシュミレーションだったのだ。
2400メートルの距離に不安を抱えるライバルがいる中、この馬は適性に自信を持っている。「桜花賞は手応えがなくて、ずっと気合をつけながらだった。距離は延びた方がいいと、ずっと前から思っていたし、悔しい思いをした分、東京で何とか勝ちたい」と武幸。このレースにかける思いは、誰よりも強い。