皐月賞 | V『らじょび生活。』

武豊で人気かぶるかもしれませんが5枠10番のブラックシェルが有利なんですかね?

トライアル上位の14、9、2それに1あたりが逃げ先行馬だし

ハイペースで捲くりが決まりそうな感じ

http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2008/0420_1/syutsuba.html

武シェル「走る時が今回なら…」天才の勘…皐月賞追い切り

◆皐月賞追い切り(16日) ビッシリと体を併せた2頭が、坂路で火花を散らした。ブラックシェルは、ミダースタッチ(3歳500万)を追走して外へ。徐々に接近し、残り200メートルからは激しい叩き合いとなった。互いに一歩も譲らぬ迫力ある追い比べは、馬体を併せたままフィニッシュ。800メートル53秒4―38秒6―12秒6を計時した。

 攻めのメニューをこなせたことに、陣営は納得の表情だ。「割とハードな内容だったけど、動きは良かった。調教で速いタイムを出すタイプじゃないが、感じはいい。すごく元気」と武豊が言えば、松田国調教師も「道中の折り合いは良かったし、最後の2ハロンは12秒5、12秒6。いい併せ馬ができた」と目を細めた。

 前々走のきさらぎ賞は出遅れて7着。報知杯弥生賞では2着と巻き返してきたが、まだ課題は多いとユタカは言う。「前回はゲートを五分に出たが、今回もできるとは限らない。それと、当日の落ち着き。きさらぎ賞は返し馬にならず、輪乗りでも歩けなかった。心配事が多い」と顔を曇らせた。

 注文はつくが、コンビ2戦目で修正してきたあたりは、さすが名手。大一番で3度目の正直を果たす可能性は十分にある。「前走はかわせそうでもたついたけど、勝った2戦は見事な勝ち方だった。コンスタントに走る馬じゃなさそうだけど、走る時はやたら走る。それが今回だといいね」能力を最大限に引き出した時、武自身4度目の皐月賞制覇が現実味を帯びる。



http://hochi.yomiuri.co.jp/horserace/news/20080417-OHT1T00038.htm


4月20日11R第68回皐月賞・G1・芝2000メートル(3歳、オープン牡・牝、定量)
馬名 性齢 負担重量 騎手
1 1 タケミカヅチ 牡3 57.0 柴田 善臣
1 2 スマイルジャック 牡3 57.0 小牧 太
2 3 フサイチアソート 牡3 57.0 横山 典弘
2 4 スズジュピター 牡3 57.0 後藤 浩輝
3 5 レインボーペガサス 牡3 57.0 安藤 勝己
3 6 キャプテントゥーレ 牡3 57.0 川田 将雅
4 7 オリエンタルロック 牡3 57.0 武 幸四郎
4 8 ダンツウィニング 牡3 57.0 池添 謙一
5 9 マイネルチャールズ 牡3 57.0 松岡 正海
5 10 ブラックシェル 牡3 57.0 武 豊
6 11 スマートファルコン 牡3 57.0 福永 祐一
6 12 ベンチャーナイン 牡3 57.0 武士沢 友治
7 13 ドリームシグナル 牡3 57.0 吉田 隼人
7 14 ノットアローン 牡3 57.0 藤岡 佑介
7 15 サブジェクト 牡3 57.0 岩田 康誠
8 16 レッツゴーキリシマ 牡3 57.0 幸 英明
8 17 フローテーション 牡3 57.0 内田 博幸
8 18 ショウナンアルバ 牡3 57.0 蛯名 正義