現在の大方の見方として現在の相場の調整が終わると、もうしばらくして次は大相場が来るみたいに言う人が多くなってきてるようですが。
おそらくチャートで見てそれに見合う経済状況妄想してるんだと思いますが。
おrもちょっと妄想してみたんですが
やっぱポイントは地価かな。
うまく整理できないんで頭に浮かんでる事を書き並べてみます
■現在、原材料の高騰で建物の建築費がかさんでマンション価格が値上げ
売れ残ってる状況
■マンションの販売価格=底地の値段+建物の値段
なんで前の販売に戻して販売すると建物の価格が高くなった分、土地の価格が下落した計算になる。
■土地価格より鉄筋コンクリートの強固な建物の乗っているマンションの方が一戸建て建売住宅に比べて、建築費の比重が重い。
■地方と都市部の地価の開きが大きくなる
極端な例
今までは
地方で同じ土地建物の大きさで
土地1000万 建物1000万 計2000万
都市部で
土地2000万 建物1000万 計3000万
建物の建築費は都市部も地方も地価ほどは変わらないので仮に建築費が倍になると
地方
土地1000万 建物2000万 計3000万
都市部
土地2000万 建物2000万 計4000万
都市部と地方の比率的差が縮まって、同じ値段をかけて建物建築するなら都市部で
地方の土地が売れなくなる。場所によってタダでも建てられない。
■もう一つ考えられるのは土地建物の価格の比重のアンバランスで建物の上昇に地価がサヤヨセして上昇する可能性。
契約個数が減った分需要が蓄積される事が要件。
■一戸建てや中古住宅へ需要が流れて新築マンションの衰退
⇒セメン、鉄筋の需要減
まとまらないで御免なさい。