投資育成を除いた数字の内訳
メディア(ブログ関連)事業
売上高は714百万円(前年同期間441百万円、61.9%増加)、営業損
益は517百万円の損失計上(前年同期間471百万円の損失計上)
メディア(広告・課金・コンテンツ)事業
売上高は5,595百万円(前年同期間3,841百万円、45.7%増加)、営業損益は553百万円の利益計
上(前年同期間16百万円の損失計上)
メディア(コマース)事業の売上高
4,383百万円(前年同期間5,256 百万円、16.6%減少)、営業
損益は330百万円の利益計上(前年同期間64百万円の損失計上
インターネット広告代理事業
売上高は9,639百万円(前年同期間7,938百万円、21.4%増加)、営
業損益は80百万円の利益計上(前年同期間58百万円の利益計上、37.1%増加
こう見ると一番上のアメブロの赤字が拡大、売り上げが61.9%の伸び
結局PV増加させるために5割増で経費アップした結果。
だけど真ん中の2つの事業の収益が大幅に伸びて4億以上の既存事業が黒字に転換してるわけですが、
結局真ん中の2つの事業の伸びもアメーバのPVや会員増加の影響が大きかったんじゃないでしょうか?
代理店事業もアメブロ広告の収入が入ってるだろうし。
ブログ内広告中心のブログ事業本体だけで不採算かどうか判断する事もないかも。
あえてこの時期メディア事業を3つに分割したのは、ブログ本体の収益性に対しても厳しい目で向上させていこうっていうような気概というか自信を感じます。