【ニューヨーク=山下茂行】米主要企業の業績悪化が一段と深刻になってきた。主要500社の昨年10―12月の純利益は8日時点の集計で前年同期比20.2%減となり、減益率は6年ぶりの大きさになる見込みだ。今年1―3月見通しも0.9%増にとどまり、減速感が強まっている。信用力の低い個人向け住宅融資(サブプライムローン)問題の影響で景気が一段と低迷、金融機関だけでなく個人消費関連など幅広い業種の業績が悪化している。
業績予想は米調査会社トムソンファイナンシャルが決算発表を終えた企業の実績値に未発表企業のアナリスト予想を加味した。これまでに主要500社の約73%が決算発表を終えた。今後の決算内容次第で最終集計は若干変動する。 (16:00)日経
10-12月期が20%減益って言っても
そもそも利益ってこーーーーーーーーーんな売り上げに対して
経費引いた分のこんくらい
その中の20%ってこれぐらいでしょう。
ちょっとした関係ですぐ変動しますよ。ましてサブプライムだし、
今更こんなのでガタガタ言うなら今まで何騒いでたんだって思うよ。
まして1-3月期はプラス回復するわけだし、底打ったって事なんじゃないのかなー
よくわかりません。