機械受注 | V『らじょび生活。』
12月の機械受注3.2%減・1―3月は増加見通し、先行き底堅さも

 内閣府が8日発表した2007年12月の機械受注統計によると、設備投資の先行指標となる「船舶・電力を除く民需」(季節調整値)は1兆164億円と前月比3.2%減少した。2カ月連続のマイナスとなったものの、10―12月期としては前期比0.9%増。08年1―3月期も増加する見通しで、設備投資の先行きには底堅さがみられる。

 変動の激しい船舶・電力を除く民需は半年先から9カ月程度先の設備投資の動向を示すとされる。内閣府は機械受注の基調判断を「一進一退で推移」と据え置いた。大田弘子経済財政担当相は閣議後の記者会見で機械受注について「悲観的にみる必要はないが、今後の動向は注意が必要」と述べた。

12月の機械受注3.2%減・1―3月は増加見通し、先行き底堅さも

日経


http://www.nikkei.co.jp/keiki/kikaij/

こうやってチャートみるとぜんぜん不安な状況じゃないような気がする。

アメリカやEUは不安あるけど日本の輸出関連に打撃あっても、国内産業はこれ以上そんな悪くなる余地ないと思う。

金融機関も無理な融資も他の国に比べて低そうだし、国民の借金も少なそう。地価もバブってないし、前にも書いたけどアメリカより株価下げてるのは??

少子化だの経済落ち目だの言われてるけど、日本がバブルで浮かれてた時EU諸国がそんな感じで言われてたように記憶してます。