今買わないと一生不動産は買えないと思った。 | V『らじょび生活。』

クチコミネタ:バブルの思い出

クチコミ番付参加中

本文はここから
バブルは、おr20代の頃でした。
その前から物価や地価ってずっと上がり続けてました。戦後?から、というより戦争中はともかく明治の初めからか江戸時代からか?
とにかく銀行に預金して利息がつくのも物価は常にあがるものという前提で、手持ちの金が目減りするのを少しでも和らげる為と、貯金するより土地を買った方が値上がりすると、おr親から教わって育ちました。
だから物価が上がらなくなれば日本中の銀行が商売にならなくなる。そんな事は世の中の終わりで現実にはありえないと。
今はデフレ脱却しつつあるけど、デフレがいかに異常だったか。物価が横ばいが普通なのか?上がるのが普通なのか?デフレは大極的に見て一時的な異常現象で長い目で見れば今後も物価は上昇し続ける?

そういえばバブルが起こる数年前から土地の値上がりが止まってたような記憶があります。それで堰を切ったように突然地価が倍になった。その時は横ばいだった反動で上がったのかと思った。が・・・
その頃おrの住んでた所は実家の家。父親は他にもちょっとだけ土地持ってたんですが、おrは末っ子で将来自分が住む所は自分で確保しなければならない立場で・・・ちょっとあせった・・・
よく、みんなが欲出して土地を買いあさってバブルに拍車がかかったって言うけど、欲というより危機感。
そうこうしてるうちに不動産は3倍近く値上がり。
それから土地が値崩れ起こして上がった分の3分の2ぐらいになって、押し目だと思って、30年ローン組んでマンション買って。だけど・・るるるる~~
ローンきついッス!

↓バブルん時に作ったバンクカード。いまだに200万円までキャッシング可能。