こんにちは、まちラボのオカレイです。



今日ね、こんな夕日を見たんです。



雲の具合なのか、まるで観察グラスでのぞいたみたいな夕日。



オレンジの丸だけがくっきり見えてて。




少し前に別の場所から撮ったやつ。




落ちかけの線香花火の先みたいな形だった。



今日の夕焼けはホントに太陽が不思議に見えてたんですよ。



でも、



誰も気付く様子がない。



私だけはしゃいでおるw






みんなフツーに歩いて帰ってるし、


何事もなかったように外でおしゃべりしてる。



みんなの前に珍しい夕日があるのに、誰も気付かない。



みんなに平等に見えるはずなのに見えてない



を図らずも体感してしまった夕方でした。




そんな夕日を見ていたら、




「私たちは神様の手足である」



という言葉が心に浮かび。



私にしか感じられないこと、見えないことをもっともっと大事にしていこうと思いました。



「こんなこと考えるの、私だけ?」

「何だかみんなと感覚がずれてるなぁ…」


と思うことが多い人生でしたが、



神様の手足であると思えば、フツーのことだと思えます。



だって、同じ手でも、人差し指と薬指で同じものに触れても感覚が違いますもんね。



私は神様の手のひらなのか、親指なのか、爪なのかわかりませんが、



私なりの感覚を研ぎ澄ませていこうと思いました。



もしも自分以外の誰かとのズレで悩んでいる人がいたら、



私は神様の手足よ!!

あんたもだけど、部位は違うから!

感じ方違うの、当たり前だから!!!



と思うといいんじゃないでしょうか。




明日もいい日でありますように❤️