
「悔しい思いが込み上げ胸がはちきれそうになった。
悩みに悩んだ。東京ヴェルディは憧れのチームでもあり
ここをJ1に復帰させ再び、名門クラブにするのが夢だった」
と・・・
こんな事を言ってくれる選手を手放したヴェルディは・・・
きっと林選手、那須川選手も同じような気持ちだったと思いたい。
「ヴェルディが好きだ」・・・って言ってもらえるなんて
J2ヴェルディにとっては宝なんじゃないんですかね・・・

育成して将来を背負って欲しかったのは
この選手達ですよ・・・
発掘して他で成長する・・・

このパターンから抜け出せないのでしょうか・・・
今でもヴェルディが憧れだって言ってくれる選手がいるんだと
感じて欲しい。
手放したものがどんなに大切だったのか
いつも後にして「サポーター」が思うことだ
目先のお金よりヴェルディが好きだって言ってくれる
「希少価値」のある選手を大事には出来ないのでしょうか・・・
そのうち「ヴェルディは憧れです」なんていうサッカー少年は居なくなります。
夢を売るのも大切なことですよ<フロントさん