「人の為と書いて偽りと読む」(川村 妙慶)は,名言だ.
遺伝子の乗り物であることを唯一超克しうる種としては,曠野を往くべきだ.自由に堪えて.
考えることを放棄した奴が因襲に倣い自己正当化を図る.
拘ることに疲れた奴が「人の為」なんて大義名分に帰依する.
不浄の肉を喰らって飢えに苛まれないのが<幸福>だなんて浅薄に過ぎる.
bundleされた価値観を逐一overrideする作業を放棄した豚どもなんてhamの原料にでもなっちまえ.