今日の練習にチームを卒団した6年生が久々に遊びにきました。

彼はうちのチーム唯一の六年生で、一年ちょっとの経験しかないにもかかわらず、ベストメンバーの座を勝ち取った強者です合格

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ところが彼の進学先の中学校は県内トップクラスのバスケ部バスケ彼も中学でバスケを続けるかどうか迷っていました。

やはり、経験が少ないぶん自分に自信が持てず、中学で通用するか不安だったみたいです。

僕もずっと彼の進路を気にはかけていたのですが、下手にプレッシャーをかけるのも嫌だったのでそっと静観していました。



そして今日、彼がその答えを携えて練習に参加しにきてくれました。

『コーチこんにちは。あのぉ~ 中学でもバスケを続ける事になりました。』

と、練習はじめに僕の所に挨拶にきてくれましたアップアップ


やべぇあせる嬉しい 嬉しすぎる音譜

『よくぞ決心した!!

思わずそう叫んでしまいましたニコニコ


確かに、初めは上手い子ばかりの中で苦労はすると思いますが、努力次第ではすぐに他の子達に追いつき、また追い越す事ができると思いますメラメラ

逆に言えば、まわりのレベルが高い環境だからこそ自分には有利と考える事も出来ます。

なぜなら、自分は追う立場だから。

実は追う立場よりも追われる立場のほうが何倍もプレッシャーがあり辛いもんなんですね。


僕もかつて追われる立場にいたからよくわかるんです。


えっ!?


嘘だって!!!?


ほんとですってあせるあせる

その昔、ほんの少しだけあったんですよDASH!すこしだけね(^_^;)

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偉大な?兄の背中を追って彼には頑張ってもらいたいアップ


応援してるぜグー


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