アメリカでは一流のバスケット選手になるには勉学が不可欠だといわれております。
他にもバスケットが盛んなヨーロッパでも、文武両道の選手が数多く育っています。
なんでバスケットに学力が必要かというと
バスケットはレベルが高くなればなるほどシステマッチックになって行き、より複雑なフォーメーションなど覚えることや理解することがたくさん増えるからです
と、言うことで
うちのチームでも始めました!!
勉強を
勉強といっても、簡単な頭の体操ですが。
これを練習の合間にいきなり出題するんです
平常時には簡単な問題でも、息が切れてるときには意外と難しいもの。
出題したものを載せておくんで、皆さんも考えてみてください
Q1 このバスの進行方向はどちらでしょう?(理由もつけて答えてください)
Q2 トラ・ゾウ・ゴリラに出来て、ライオン・キリン・オラウータンに出来ないものはなんでしょう??
わかりましたか??
Q1は少し時間はかかりましたが、6年生の子が正解しました
Q2はなんと体験入部の3年生の子がすばやく答えましたよ
すごいですね!
ちなみに、僕はいずれの問題も途中で断念しました
やはり老化しきった親父の脳みそにはキツ過ぎる
若さが羨ましい
その後はチームを二つに分けてリレーを行ったんですが
その時も走る途中で順番に計算式を一問ずつ解いていくというルールでやりました。
もちろん低学年から高学年まで、学年にあわせた出題をしたんですが
みんな走ってすぐに問題を解いたにも関わらず、しっかりと正解してましたよ
やれば出来るんだね
学校の授業にもこんなやり方を取り入れてみたらどうでしょうか
答え: Q1 右 (乗り口が手前側に無いから) Q2 しりとり
正解でしたかな