麻雀狂の麻雀日記

麻雀狂の麻雀日記

麻雀のフリー対局の成績、収支、内容や麻雀プロとしての日常を書き綴っているブログです。最近はめっきりスロットばかりです。

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王位戦戦A級決勝の結果は敗退となりました。


敗因は自分の持ちポイントでの戦いが出来なかった事です。


自分に悔しくて、何度も心が折れそうになってもなんとか維持していたのに途中で、このポイントでもいけるのではないか❓と自分の中で緩めてしまいました。


モンド新人戦の時と全く同じ事をしてしまいました。あの頃よりは成長しているはずが、1番大事なところがまるでかわっていない。

最終結果は18位となりました。


次は気持ちを切り替えて北陸リーグ頑張ります。プロリーグは必ず決勝に行ける様に身体と気持ちを整えて残り2節で戦います。





久しぶりに更新となります。

今日は第45期王位戦A級本戦に参加しました。

去年の第2期北陸プロリーグを優勝する事が出来て、地方チャンピオンにシードが与えられる為本戦からの参加となりました。

一回戦

9600あがるも、親連荘にあって時間切れ2着。


二回戦

親に3900放銃するも、チートイツドラドラ6400と勝負所でホンイツトイトイの8000を守ってトップ。

三回戦

いつも三回戦でやらかす。親に3900放銃。オーラスの親でトップ目の発ダブ南の5200放銃の3着。


四回戦

1番下手だった半荘。

南2局ドラ8

34555788二二三五六から四万が出て二三でチー。 チャンタ仕掛けが三が現物。次のツモが二で失敗。
さらにツモ東。生牌。ちなみに役牌はほぼ全部切れている。(1枚切れ除く)ノーテンの可能性も結構ある。

6がドラ周りだし2枚切れていることもたり打7。次のツモ6‥

ツモ七で聴牌するも2000オールが三人聴牌で親連チャン。


南4局ドラ3

2着目と親が仕掛けを入れて

一一(111)334678中中 ツモ(5)
2着目は二枚目の八をリャンメンチー。

3900は放銃したら2着落ち。

打一。ツモ一。

その後ツモ3で3000.6000逃し。

結局

(111)3334678 ポン中中中

で四件聴牌。

最終出番で親が役なしみたいだから2着めに6切ってあげた方がよかったのか(・∀・)けど245出たら大分楽できるしなぁと。2着めはタンヤオの3-6でした。


次最終局

親の三巡目立直。やらかした。本当にごめんなさいと思ったけどなんとか流局。

トップ。


五回戦 トータル+39.3

連帯条件。

東二局役ホンイツから親に2900放銃。

次ドラポン+カンされるもリーヅモ東1100.2100のアガリ。


中盤
(34567)3356五六七
タンピン三色を7のチー聴牌。2900のアガリ。


次局

南とドラ(2)のシャボ立直。南一枚切れたとこ。9600か6000オールの勝負手。

トータルポイントが上位の方に僕が切った三をポン打4と勝負されて3900放銃。


東四局

親立直と仕掛けにトップ目がドラ(5)を勝負。
ツモ西ドラ1の1300.2600をツモられ。


南一局ドラ3

親の連荘中

二三 345(3456688) 西西

西一枚切れ。親の現物。一が二枚切れ。

(8)で西ポンの700.1200。30000点に。


南二局

ダブ南をポン一をダイミンカン。2600のアガリ。
(36)待ちでリンシャンとテンパネ3200狙いでした。

南三局ドラ6

点数が欲しい西家から四巡目立直。

後がない南家が中盤打西。立直チートイツドラ2でオーラスへ。


南四局ドラ2

点数が欲しい南家がダブ南を一鳴き。多分3900なら残れるか微妙なポイント。ワンチャン2000でも通過するかも‥

トータルトップ目が(3)(4)と切り飛ばして立直。

おそらく役なしなのは間違いないけど、僕は2600までなら大丈夫。けど南家の3900は敗退。更に3000-6000も敗退。

トップ目がすぐに258待ちノベタンツモ1000.2000で終了。


トータル+41.9で次のステージへ行く事が出来ました。


北陸支部からは8名が参加して、佐竹さんと僕が明日のA級決勝へ進出致しました。ちなみにボーダーは今年は高く+37.4でした。沈んでたらダメでした‥。ここ5年間は+35あれば通過出来るんですけどねよかったです。


明日も5分の一勝ち上がってなんとかまたベスト16のステージへ行く事が出来るように頑張ります。





























1/26(金) 第1期北陸プロリーグ決勝戦が

13:00放送開始になりました。

日本プロ麻雀連盟channelにて無料放送です。

是非ともご視聴よろしくお願いいたします。

 

北陸プロリーグ決勝戦

木戸僚之 × 藤本鉄也 × 安城るい× 後藤正博

 

実況 小笠原 奈央

解説 山井 弘・浦田 豊人

 

ニコニコ生放送

http://live.nicovideo.jp/watch/lv310135104?ref=ser&zroute=search&orig_filter=&date=&kind=&keyword=%E5%8C%97%E9%99%B8

FRESH

https://freshlive.tv/jpml/183316


北陸プロリーグの決勝に進むことが出来ました。他の支部の決勝に負けないような戦いにしたいです。


あまり緊張し過ぎずに、勝つにしても負けるにしても自分の麻雀を打てるように頑張ります。少しでも多くの方々に見てもらえたら嬉しいです。

 

王位戦決勝が、先月末に行われ、優勝は連盟の野方プロでした。本当におめでとうございます。
準決勝だけでなく、決勝も戦いきっての優勝だと思います。

僕の王位戦準決勝は4-2-4-1-1-3で敗退しちゃいました。タイムシフトとかも見直したりしました。反省点も放送卓の時だけでなく、放送されてない中で色々ありました。

この様な場所で打てた事は、本当に良い経験になったと思います。


またこの様な場所で戦える様に、出来る限り努力したいと思います。本当に悔しかったです。


今期初開催された第1期北陸プロリーグも、残り一節。今のところ決勝に行ける位置にいるので、そのまま決勝の四人に残って、悔いのない麻雀を打てる様に頑張ります。




す11月19日(日)王位戦A級決勝。

歴代王位がテーブルマスターとなり、現十段位、現鳳凰位、前回王位戦決勝進出者等シード者に、前日勝ち上がりを決めた者を含めて、15人を決める戦い。

1回戦
自分のペースで麻雀が進んでいる。仕掛けを入れてしっかりアガリが取れている。南2局に白発ポンして聴牌とらず。中単騎で聴牌。それもあり小さめのトップ。

2回戦
満貫テンパイから2600放銃。その後満貫ツモ。2000-3900親かぶりと点棒が動く。親立直に対して運良く5200のアガリ。
更にダブ南ドラの3900も加点出来てトップ。

3回戦
開局から厳しい展開も、3着からギリギリ8000をアガリ浮きの2着に浮上。

4回戦
開局からぶつかるも2000-4000。7700とアガリが取れる。満貫を親かぶるも点棒はまだある。
東4局で歯車が崩れる。カン(2)の5200にせず、(1)と白のシャボにしたのが甘さ。アガリ逃しだけでなく、西で黙聴の8000に放銃。

南1局で1人ノーテン。北家の仕掛けに対し南家がドラを対子落としして清一色へ。それを見て萬子を差し込む。2300の失点。


南4局ドラ六
六七八(23456678)22フリテン聴牌。
親がカン8を鳴く。打2をされるも1300.2600でトップになる為スルー。これも甘い。

ツモ六で打六をすると南家がポン。更に親が2を切るとチーの発声と共にポン。打(6)で親の1500に放銃。

次局ドラ4
南家が立直。
(344678)三四四四五六七  ツモ(2)

持ち点は29400。打てばおそらくラス。ここでアガリを取れれば、その後楽に打てると思い勝負。

ちなみに(1)はフリテン。三は筋。打(4)に対しロンの声。カン(4)の立直イーペーコードラ2。
7700なら大丈夫だったのだが、帳尻を合わせられて浮かれて1人沈みのラス。素点+1人沈みで▲20.9の大きなマイナス。
勝負をかけて負けたのたが、最大のマイナスになり心が折れそうになる。
気持ちを切り替えていこうと思ったのだがら、移動の際に牌山が崩れて見えた自分のツモは(4)。歯を食いしばる。

5回戦

東2局11600聴牌から立直に対して7700放銃。
その後満貫ツモられ、2000-3900親かぶるも、地味に3900。1300-2600をアガリ沈みの2着。

6回戦
開局の52003面張も3900打ち込み。

12000横移動。三人聴牌から三本場。
北家の仕掛けに対し
三四五(345)2356発発東中
ここから仕掛けを入れなかった、二枚切れの発ツモ中打発。
ツモ4で打東の勝負黙聴。ドラなし。
ツモ5で345に変化し立直。
三四五34556(345)中中
この5200をアガるも、親はすぐ流れ、4000オールでなくなる厳しい展開。

南1局ドラ二
一一二三四七八九444北北聴牌。
ドラ表示に一があり立直せず。一を打たれツモ白で打一。
その後北をツモる打白。ツモ六で打北の5200。
これを黙聴でアガリ原点復帰。

南3局
ラス目から1600-3200をツモられ親かぶり。
三人浮きから三人沈みへと変化。
南4局
トップ目の仕掛けをかわして2000をアガリ2着で次に繋げる事が出来た。

最終戦を迎えてボーダーが+43.6と高め。
持ちポイントは+30.1とボーダーが高くなるとすればトップ条件。同卓者は60オーバーが2人に30オーバーが2人。ポイント的には上位2人を抜く事より自分のポイントを高める事に専念出来る。

東2局
索子のホンイツ仕掛けに対して勝負して黙聴タンピン三色高め7700のアガリ。

東3局親番2人聴牌に横移動。

東4局
ドラ暗刻立直をからぶり1人聴牌

南1局
同じポイント状況の親番が流れる。

南2局
親から、ドラも一枚出ている濃い捨牌で立直。
ポイント状況的に厳しい北家からも索子のホンイツ立直。

親にツモられたらトップは厳しいし、北家に復活されても厳しい。流局を祈る中親が北家から11600。これで三人浮きになる。この状況が一番楽。

南2局一本場
なんとか平和をアガリ親番。

南3局
親番も南家から仕掛けが入る。
南家はポイント状況的に、この浮きさえあれば良いので、親番はよっぽどの事がない限り無理はしない。トップ目も同じ。と自分なりに分析。
ただ2000でも放銃すると、次アガリトップでなくなるので親を諦める。

南4局ドラ(9)
3人浮きの状態。アガリトップ。
役牌から積極的に仕掛けて牽制。全部ポン。途中(68)落としの際に(6)切って(8)を残しその後ポン打(8)でドラ対子をアピール。危険度よりそのアピールで来れなくした方がメリットあると判断してました。
58索の1000聴牌。仕掛けて既に4枚。これをアガると+10.4のトータル+48.5。

ボーダーよりは高いがどうかと考える。他から出ると危険度がありトップも危ういのでロンするが、ツモるかどうか思考をする。(3人が条件を満たしている為無理をしない)

その後対々に変化した為変化させて、5200と1人聴牌を取りに行って流局。1人聴牌。

今回ポイントボーダーが高い為、リスクを取って5200と1人聴牌でのたった2ポイントですが加点を取りに行きました。5-8索子だったらすぐにツモれてたのですが、周りの状況がオリていたのでアガったかどうかわかりません。

結果+12.4のトップで+20.4トータル+50.5でした。

経験値が少ない事で、自分の甘さが出た1日でしたが、なんとか下手なりに自分の麻雀が出来たと思います。途中何度も負けも覚悟したけど、敗因となる4回戦の麻雀を引きずらないで集中出来たのが良かったと思います。

結果は12位で通過する事が出来て本当に嬉しいです。

今週ある準決勝も、自身初の放送対局となるのですが、緊張せずに戦えればいいなと思います。

自分視点でしか書いてないブログになりましたが、長文読んでいただいてありがとうございました。

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お久しぶりです。

一年以上更新していませんでしたが、ようやく報告出来る事がありました。

第2回モンド新人戦では、敗退したのですが、北陸プロアマリーグで、予選2位で決勝に進み、2位の準優勝でした。

もちろん第1回新人戦の時もですが、準優勝の時の自分の甘さ、弱さ、課題が少し見えた気がしました。

その準優勝をした際に、北陸支部から王位戦本戦のシード権を頂きました。

富山に住んでいる僕にとって、タイトル戦に参加次第少なく、そのようなチャンスが貰えた事に嬉しく思いました。



本戦は4会場で行われ、その200人超の中、56名が通過。4回戦を終わり3-1-2-2で5回戦へ通過。

全てが厳しい戦いでした。

1回戦目から親の3900オール4000オール等で大きく失点大きい三着。親の連チャンを許したのは本当に甘さが出てしまった。


2回戦
南2局の親番で、立直と仕掛けに対してオリ気味の所からドラを重ねて勝負。七対子ドラ2をアガリトップ。


3回戦東4局に7700放銃。ラス前に2000.4000とオーラス500-1000で浮きの2着。


4回戦は浮きなら次に少しでも楽に行ける思ったところから、東1局に4000オールを引かれる。

なんとか原点復帰しての南2局。全局の供託本場あり。先制リーチの立直ドラ1リャンメン1-4萬。

これが、親に追っかけられて、高めメンタンピン三色イーペーコーの18000。

ここで心が折れなくて本当に良かったと今でも思う。

ダブ南三暗刻を黙テンでアガリ。親番。

西家の立直に対して、押し切ってなんとかリーヅモドラ2を引きアガる。

結局オーラスも親に粘られるも、なんとか浮きの2着で終了し次の会場へ。

ここでの条件はデカ目の浮きの2着。

5回戦。
東1局から4000オールを引かれる。立直宣言牌2を鳴くと三色ドラ1のイーシャンテンに取れるも、無理をせずにスルーしてしまった。
結果(3)を食い取り、2000の聴牌が出来ていたがどうだったのか。

東2局親番。トップ目の北家に仕掛けが入るが、立直。1-4萬の12000。これに対してリーチ後にも南をポンされてゾッとするもアガリ。


東4局
立直合戦を制して1300-2600をツモ。黙聴からの待ち変えしたのが良かったと思う。東2局で12000あがれて気持ちにも余裕が出来たのかなと。


南1局.2局と連続ドラ3を同じ方にツモられる。

南3局
立直宣言のドラ二萬が当たれず、困っているとそのままツモ700-1300で難を逃れる。この局に、二着目の南家がダブ南カンにポンの仕掛けが入ってる中で最高のアガリだった。


南4局配牌オリからの2000-3900をツモられてトップ。

明日のベスト72に残る事が出来ました。
最終的には56名中30位程の通過でしたが、自分の中でギリギリでした。

甘いところもありましたが、最初から最後まで気を緩めずに打てたと思います。

次の日は、歴代王位、鳳凰位、十段位、前年度決勝者を含めた72名とベスト16名(+現王位を含めた16)15人の席を決める戦いになります。


次のA級決勝はまた明日更新したいと思います。

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長い戦いの中、麻雀プロ団体日本一優勝したのは、日本プロ麻雀連盟でした。

本当におめでとうございます。近年他団体の方々だけでなく、著名人や天鳳の方々とも交流や対局が増えてきた事は素晴らしい事だと思います。


僕はと言うと、今は自分の仕事が忙しいのと、やはり全てのタイトル戦を参加するのは厳しいですね。毎週末とかに東京になるので‥

スロットばっかり忙しい訳ではないですヽ(´o`;

それでも、十段位戦とモンド新鋭戦は参加したいと思います。
 
更新も軽い事から書こうと思いますので、また覗いてみて下さい(>人<;)

下の写真は先月富山で行われた、モンド感謝祭イベントの写真です。
ゲストには山井弘プロ、二階堂亜樹プロ、黒沢プロをお呼びして、モンドを解説付きで振り返ったり、何切る問題、実践対局など楽しい時間を過ごさせていただきました。

僕の事を知ってる方が、対局に来てくれたり、一緒に写真を撮りに来てくれたり嬉しかったです。



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またこの様な機会があると思います。まだ来られてない皆さんも一度参加してみては如何でしょうか。





2日に渡って行われたモンド新鋭戦二次予選。32人から8人までに絞られます。

1日目が面接。A~D評価で、各8人づつポイントが(40・20・10・0)与えられる。


2日目面接ポイントを持って4回戦。60分+1局。
面接ポイントはCの10でした。カメラに緊張してしまい、文章が頭から飛んでしまいました⊂((・x・))⊃


一回戦
30200のトップ。

二回戦南家ドラ4
南1局で親の連荘に合って三本場。3着目から5巡目リーチ。現状2着目。この局で終了。

(12345)五六六七七七八九ツモ3
現物の(5)。ツモ五。満貫放銃で3着に落ちる。現物は3枚。選択は3切りリーチ。ツモ裏条件。
それが親のカン3の12000に放銃。2着。

その前から勝負手を二回親に和了されている事から、下がるのもありだったのかもしれません(>人<;)

三回戦
東二局に親が連荘。2着と僅差の3着目から最後の局で2600オールをツモって2着。この三回戦が一番キツかった⊂((・x・))⊃

4回戦
現状9位。
南二局・南三局と連続リーチを他家に和了されオーラス。
点数が
22300.23400.25500.28800
トップ目が親でこの局終了。(ポイントを持っている為)
現状25500。5位が22300。
ドラ8
111233456五五七八からドラ8切り。

3着目が南を一鳴き。3着はトップ条件なので、最低1000.2000はある。

その後ツモ切りが続きラス目からリーチ。

ツモ九。残り四巡。

選択肢は
1切り黙聴。条件ツモ直。流局トップ。2が現物。ただ2枚切れ一枚使い。
1切りリーチ。和了トップ。

2切り黙聴。条件流局トップ。
2切りリーチツモ直裏1条件。

3切りリーチ。ツモ直裏1条件。
3切り黙聴。流局トップ狙い。→それなら2切りが優位。

アタマハネ出来る位置にいるのと、上位が一名少なくなりもしかしたら2着に残れる可能性がある。裏1ツモ条件である。

という事で、流局勝負は止めました。確実にトップを狙うなら、カン2待ちにして出ても和了せずが優位かなと。

僕の選択は2切りリーチ。正直3で放銃して終わる事が怖かった。

結果3が出て1300。

2着で終了。

3着目は南チャンタ三色ドラ1のカン(8)。
ラス目は45待ちのメンタンでした。


結果は上が崩れなかったこと、更に下からトップで上がってきた事により敗退しました。

まだまだ面接にしても、実技にしても未熟だったと思います。

悔しいだけでなく、自分自身弱かったな。


普段なら2切り黙聴か1切りで流局終了を狙うのに。

最後の最後楽な方に行ったのと、自分自身追い詰められていたんだなと、メンタル面での未熟を感じました。

別にこれをツモるか、裏1で和了ってやるっていうリーチが全部なら良いと思うんです。

ただ流局して2着ならもしかしたら‥という気持ちと迷いが半分。

中途半端だったかなと。自己都合でした。


次回機会があるならば、面接実技共に成長して頑張りたいです。


二次予選裏ドラ一回も乗らなかったくせに、次の日の仕事で毎回のりまくってんじゃないよ(-_-;)

あと自分は緊張が凄いタイプだとあたらめて実感(´・_・`)

皆さん強かったです。良い経験になりました(>人<;)










先月の事になるのですが、5月29日に行われた第1回モンド新人戦に参加して来ました。35歳以下、モンドに出場した事のない選手が対象となります。

参加人数104名で、2会場52名に別れ、モンドルールにて4回戦対局。各会場上位16名計32名が面接+第2次予選に進出となります。
 
僕が参加した会場は、比較的連盟が少なく、協会・最高位戦の方々が多い印象でした。

一回戦
東1局4000・8000ツモられ。

東3局4000オールツモられ。

見ているだけで点棒が取られていく厳しい展開。

ですがその後の親で連荘する事が出来ました。
東4局
早い七対子ドラドラの9600を和了。

一本場
發1枚目ポンテン(147)の2900を取らず、ツモ(1)でリーチ。
追っかけリーチにハラハラするもハイテイ發で12000。

メンホンイッツードラ1の18000。

その後3900などで和了し。一回戦目トップ+69.9

二回戦目
南2局の親番一人聴牌で時間切れ。
+9.7。

三回戦目
連帯したら最終戦が楽になる。
東1局リーチドラ1打つも、追っかけリーチの六六七七の形一発ツモ裏3の3000.6000。

更にノーテン罰符や6000オール。2000.4000親被り等でラス。▲37.0。

最終戦連帯条件。

東1局親2900和了からの。1000.2000ツモられ。
東3局2600和了。
東4局ラス目に4000.8000ツモられ。

南1局12000和了。

その後2000.4000。3900・12000横移動等で2着。
オーラス僕がチャンタドラ2の仕掛けから、ラス目からリーチが入り、厳しかったけどオリて凌ぎ切って良かったです。
トータル+55.5で13位で通過する事が出来ました。


正直11位で72.4 と言われた時、ボーダーギリギリでキツイかなと思っていたのですが、上位の方々が1名200オーバーの3名100オーバーだった為ボーダーが下がった事で通過する事が出来てホッとしています。

明日6/21が面接、6/22が対局という事で、後悔の無いように自分の力を出し切れて結果に繋がればいいなとは思います。








久しぶりの更新となります。

いつもいつもスロットの更新ばかりでしたが、今回は麻雀の更新です(´・Д・)」

今は本部のリーグ戦は休会して、そのかわりにタイトル戦に参加しているという現状です。

前回のマスターズは本戦に参加したのですが、4313で敗退してしまいました。

東京に行くと、懐かしい方々にもお会いでき楽しかったです。いつもスロットしかしてないみたいな目で見られましたが、たまには麻雀もします( ゚д゚)

メンバーだとやっぱり麻雀=仕事になってしまう面があり、普段麻雀の事を進んで書かなくなってしまっています。反省ですね。



今回は3段戦からスタート。50分+1局打ち切り。

一回戦ノー和了。ツモられた分だけ小さいラス。一人ダントツ。

二回戦ダントツが更に点数を稼ぐ。ダマ發片和了8000和了が大きかった。ただ3000.6000引かれたりして少し厳しい。満貫ツモって浮きの3着。前回2着が大きいラス。

三回戦
2着とのAさんとの差が11ポイントの3着目。最終的にトップラスで4段戦進出。

ダントツの方との意思疎通を図る事が出来なくて局が流れづらくてキツかったけど、無事通過出来て良かった。


4段戦。

一回戦5200ツモったり、好調だったのに、オーラス2着目にダマ8000打って2着‥親にばかり気を取られてた反省。
ドラ(6)
二二二三(23478)56發發發から打三

ツモ(6)からの47リーチ。
親からゼンツされて1600オールツモられ。47微妙だったし捌きとマンズの良さで56落としだったか‥。
 
二回戦 
一回戦目のトップがダントツ。更に3着目が4着目から本手を和了しまくる最悪の展開。3着目でオーラス親
44(67)中中中發發發ポン白白白
ポンテン48000。
下家のトップ目の鳴きチンイツの現物待ち。

他家はピンズソーズにしか手をかけなくて、下家もツモ切り連打。

結果カン二のチンイツツモられ終了。

三回戦
2着目と25.6差。4000オール2000オールを和了して勝ち上がり。

4段戦S
一回戦3着。
二回戦浮き3着。三人着順勝負。

三回戦。
4000オール3000.6000ツモられて厳しい。

残り1局親で2600オール条件。形厳しい。
一人聴牌でポイントがプラスになりワイルドカード狙いか。

結果は6順目に1300横移動で負けました。

相手が親の時に和了の道があったのが敗因ですね。ポイント差があり時間制限もあり、焦りました。ラス前のメンホンリーチをしたのですが、ラス目が向かって来なかったのは想定外でしたが、はやく自分の親にしたかったのでまぁしょうがないかなと(´・Д・)」

楽しかったけどやはり負けた悔しさが強いですね。


また来年は良い結果出るように精進したいです。