豪雨の雨の音で起きた朝はなんかじめっとしてていつもより寝汗が多い気がした。


何かをやってる合間にできることならまとまった時間がなくても良いけれど、腰を据えてやらなきゃいけないことってのはどうしてもあるわけで、まとまった時間があればなぁとよくよく思う。


そこで1日が36時間あったらなぁとか、一年が24ヶ月あったらなぁなんてよく考えるけど、結局1日や一年の時間が伸びたところで生活の仕方が変わるわけじゃないよなぁって思い、現状を打破しない限りはどうにもならないって結論に落ち着く。


動き出せなければ何も始まらないんですよ。


だからこそ僕は歌い続ける。


それが僕にとっての動き出すことだからね。