日本語なら

「金剛石王女」といったところでしょうか。

神戸港にて。

 

Diamond Princess/115,875トン/英国船籍/三菱重工業建造

 

船首部分。

とにかく巨大な客船。

神戸港は一日だけの寄港だったそうです。

 

この日、うっかり帰り道を間違えて

ポートアイランドの橋梁へと向かう車線に入ってしまい

しゃーないなぁ…と橋を越えようとしたら

左前方の神戸港に接岸中の巨大な船体の一部が見えたので

急遽、港の駐車場に停めて展望デッキに突撃し

まさに今、我々が到着したその瞬間、

ダイヤモンドプリンセス号が離岸を開始し出航する場面に

偶然に立ち会えたのでした。

 

知り合いが乗船しているわけでもなく

船上と陸上とでお互いに誰彼かまわず手を振り合い

私もつばの大きな帽子を脱いで手に持ち、

船の皆さんに向かって大きく左右に振り

ちょっと胸を熱くしながら

安全で素晴らしいクルーズを祈ったりして。

 

 

船の旅は本当の贅沢かも。

街の玄関は港かも。

圧倒された素敵な船でした。

 

 

 

 

 

 

 

なんだか急にブナ林の中に身を置きたくなって

以前行ったことのある場所ではなく

三重県の青山高原の一角にある

「奥山愛宕神社」という場所へ初めて足を伸ばしてみました。

高原の展望台を経由したルートではなく、

集落の方から林道を抜けていく道の方が

本来の参拝ルートかつ駐車場からも近い、

とのことで後者ルートからアプローチしたものの、

本堂までは延々谷沿いの急な上り坂、

岩場の山道には鎖も設置され

いきなり登山チックな状況にゼェゼェハァハァ。

 

でもブナ林が点在しはじめて俄然明るい緑色の景色に心も踊り

ようやく登り切ってお参りを済ますと

そこからさらに展望台へと向かう小道沿いで

キビタキのオスが朗々と囀っていました。

しかも美声によるツクツクボウシの鳴き真似を披露して。

近所の北摂の山あいでも聴きなれたキビタキの囀りと言えば

ピッポコピーが「おっぺけぺー」に聞こえたり

ピッキョッピーの声が

「ちょっと来~い」と聞こえるコジュケイの真似だったりするけど

美しい声ながらツクツクボウシの節回し、というのは

私は今年初めて耳にしたパターンかも。

最近、キビタキの間でツクツクボウシが流行っているのかしら。

 

ここはブナの植生としては標高600~700m台とかなり低く

ブナ林というには小規模ではありますが

とても清々しく気持ちの良い場所でありました。

明るい緑と赤い鳥居が見事でした。

お邪魔しました。ありがとうございます。

 

 

ありがとう。