「ジャポニズム」「シーボルト」などをキーワード検索して出てきた
面白そうな本を職場の隣の図書館で借りてきましたシリーズ。
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独断指標
★★★… オモロイ!オススメ!
★★ … 良い
★ … まあまあ
なし … うーん
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『西洋人の描いた日本地図』/
ドイツ東洋文化研究会(著・出版)(1993) … ★★★
ジパングからシーボルトまでとの記載の通り、
時代の変遷を辿りながら
日本地図がどのように捉えられていたかを知るには
とても面白い資料ばかりでした。
よく見られるユーラシア大陸から見て九州が上(北)、
本州が下(南)に描かれているものもあれば
北海道が蝦夷地として認識されるのはかなり後だったり
明治までの日本の諸国(摂津・近江などといった)の名前が、
アルファベットでは現代の綴りとは違い
へーぇ、そういう風に綴るのね、と感心したり。
海洋名、海峡名、諸外国により、時代により
これらも名称が微妙に変わっていったり。
地図を見るのが趣味だという人なら
この一冊は飽きないだろうなと思います。(了)
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(思いに耽る)
一夜にして
地形や人々の生活がガラリと変わるような災害が
多すぎやしませんか。
いつまで続くのでしょうか。
どこまで命や財産を奪い続けるのでしょうか。
異常気象で済まされるのですか。
何年、何十年間と、
非難生活を余儀なくされている人が
日本全国各地に多すぎやしませんか。
まるで戦時中のよう。
この国は豊などではなく貧しい国だということに
若い世代の人たちの方が早くから気づき
賢く冷静に足るを知る生活をされていることが
唯一の救いかもしれません。
