ここ数年、外出先でいただくタイ料理は、

地元でもお馴染みのお店「N」がお気に入りで、

いつの間にかそこ以外は行かなくなったせいか

他地域に出たとしても、

タイ料理を選ぶことがなくなっていました。


某市に出かけたその日は、

何となく地元以外でもタイ料理を食べてみたい気分になり

探してみると、すぐ近くにタイ料理店があることがわかり、

初めてのお店に入って

大好きなグリーンカレーを頼んでみたのです。

ああ・・・美味しい・・・美味しいです・・・

確かに美味しかったのです。


・・・が、不思議なもので。


フツーに

「グリーンカレー、美味し~」

で済ませたらいいのに、

知らず知らずのうちに


「こっちの方がパクチーの味が強いわ」

「(いつものお店の方が)辛いけど滑らかかも」

「もう少しだけルー多めにして欲しい」

「パプリカが固いな」

「鶏肉はようできてるわ」


と、食べ終わるその瞬間まで

今回入ったお店と、

いつも行く地元のお馴染みのお店とを

味比べしながらアレコレ分析し

「気軽にグリーンカレーを美味しく楽しむ」

ということをすっかり失念していた始末。


慣れ親しんだ味の

影響力の大きさ


とやらを、改めて実感したり、しなかったり・・・

したのでした(笑)。