好きだから、観てしまうと、やはり
美しい・・・素晴らしい・・・と
時間を忘れて魅了されてしまう。
ただ、この場において
カンサツ、スケッチ、サツエイ、
ケンキュウ、チョウサ、ホゴ・・・
いかなる名目であれ、
たとえ鳥とは全く関係のない地元民の
いつものお散歩途中にふと
「ほほぅ」とつられて立ち止まり
一緒に眺めていただけであっても、
ヒトがここにいるだけで自ずと群衆となり、
傍から見れば
異様な人集りの一人を形成していることに変わりなく
直接的・間接的に
この野生動物の越冬の日々を
妨害してしまっているのでは・・・と思う。
ここ数年、
好きだからこそ「行かない」「観ない」
という痩せ我慢の選択肢をとってきた気がするが
今年に入り自分の意思ではなく
某所からのヨウセイで初めて現地入りしてみて
想像に難くなかった展開に
心の奥底にある何かへの拒絶や思惑や矛盾、
美しさ、醜さ、自分自身の本音など
色々と向き合ってみたりした。
