この冬、関西の数か所の山で賑わいを見せている大猿子。
群れの多くが若い雄や雌で構成されている中、
ひときわ色のトーンが違う立派な雄がいる。
この雄はやたらとは餌場に降りてこない。
特に地面に降りて啄むときなど、この個体は違う場所にいることが多い。
彼のとまっている5~6メートル下には
数羽の群れが地上で採餌中なのだが、
彼は結局、樹上の実をいくらかついばんでは
こうやって上空を見ながら時々とまる位置を変えて
~ナンチャッテ考察~
群れで暮らす野鳥の中でも、
京都御苑のアオバト(冬)や、
当地に越冬しにきた大猿子などの場合は
見た目ですぐに立派な雄とわかるものが
奴雁の役目を担っていることが多いような気がするのである。

