深いご縁のある某市某本社工場敷地内。
ハヤブサの仲間、「チョウゲンボウ」の繁殖の事実がわかった。
連絡を受け現地に確認をしにいくと、確かにひとつだけダクトに糞があり
営巣の痕跡がしっかりと。
工場の建屋に入り込んでいたチョウゲンボウの幼鳥を
心優しき従業員さんの手により外にだしてもらい、
炎天下を避けるように涼しく屋根があり見通しの利く資材棚の上に
そっと置いてもらい、しばらく佇んでいたそうな。
夕方、もし衰弱が激しければ現地で強制採餌の必要があるかな?と
観に行くとそうでもない。
脚立で昇り、様子を見ると意外に元気そうで
サッと飛び立つことができた。
最初は地面の奥のカーテンの横に佇み、
今度は自力で屋外2階の壁の配管の上にとまり
上空から親に探してもらうのを待っているかのように
空を仰いで鳴いていた。
よっしゃ。
なんとか自力で生き抜くよう、あとは静観するのみだ。

