かつて祖父母が住んでいて
私も小学生の頃は夏休みや冬休みに遊びに来ていたし
何より父の生家であるのだけれど、
私が生まれたときから転勤族の父について引っ越し続きの青春だったので
私がこのうちに住んだことは無い。
弟が産まれる直前に母が入院するというので
3歳の夏、2週間近く祖父母と過ごしたことのある場所だ。
だから「実家に帰省します」とはいえ、
その家には自分が過ごした部屋もなければ
近所に母校もなく通学路もないし同級生もいない。
通い続けた秘密のアジトもないので
「旅先」と同じような気分で行くことが多いのだ。
で、懐かしいという感じではなく
毎度、何かを 新 た に 発 見 という感覚だ。
通路から庭を経て玄関までのアプローチ、
植え込みの樹の手入れも、
あ、これはこっちでもよく見かけるポピュラーな椿だなあ、
この場所に枝垂れ梅を植えていたのか・・・
開花シーズンの帰省は久しぶりだし
こんなにきれいだったなんて知らなかったなー、とか
この日は「ひと冬分を見た」と言っても過言でないほどジョウビタキが多かったけど、
うちの畑で♀を、庭にいた♂が裏山に入り込み、
その反対側にあるうちのお向いさんのお庭にも♂がいて・・・と、
先日の備忘録『九州帰省2』で
裏山に登ったときのシロハラとジョウビタキの多さに驚いたことは記載済みだが、
こういう風に指定された森だったとは知らなかったなー、とか
でもソウシチョウやガビチョウといった外来種の増加も無視できない数で驚いたなー、とか
一旦根付いたそういった外来種の増加は、どうしようもないんだろうなー、とか
帰阪する日までにナントカ桜が開花するといいな~と期待していたけど
一日完全オフの今日は金曜日。
前々からこの日は淀川に〇〇〇〇〇を探しに行こうと張り切っていたけれど
さすが、雨女の私だ。
前々から自分自身で計画的に準備するとだいたい必ず雨や嵐。
何この嵐を呼ぶ女は(爆)。
ってことで、毎度、他力本願に乗っかるか
時間と体調と天候で気まぐれにポンと行動するのがベストという感じ。
カナンわ~。それはそれで楽しいこともあるけどやー。
シトシトやザーザーの窓の外を眺めつつ
色々な思いを張り巡らせたのでR。




