4日の午後、ちょっと雨が止んだ隙にルーチンワークに出かけようと車を出した。
その調査ルートである林道の入口は、上り坂の途中で進行方向から300度くらいの急な右折道を登りきらなければならない見通しの悪い勾配のあるところ。
まさにこれから林道に入ろうと右折指示器を出しながら一旦停車し後方確認をしたとき、ちょうどその林道から出会い頭のタイミングで地元のパトカーが1台降りてきた。
今下りてきた道を登ろうとスタンバイしている私たちの車を見て、窓を開けて声をかけてこられた。
巡査の方:
「今からこの道に入ろうとしてる?」
私:
「はい。私は大阪府の○○ですが、小降りになった隙にこのルートを踏査しようかと」
と、本来一般車は入山禁止の林道のため身分証明書を提示しながら答える。
すると巡査の方:
「ああ~それなら今日はやめておいた方がいい。今僕が道路状況みてきたけど、枝葉とか落石とか大変な状態。下手したらスリップどころかパンクする危険があるから整備されるまで入らない方がいいよ」
私:
「そうですか。わかりました。ありがとうございます。では上のバス停でUターンして下りることにします」
・・・このパトカーとこの入口のところで会わなければ、私は道路状況を知らないまま、入山していただろう。
しかも車両1台分の道で、途中、なんとか離合のスペースが数か所あるくらいでUターンはできないから一度入山すれば最後まで走破するほかない。
もっと下の道ですれ違っていたとしても、私達がこの林道へ入ろうとしていたことは、パトカーのお巡りさんには想像できないだろうし入山しないようにとの注意を促すこともできない。
この道に入ろうとしているタイミングにその場で遭遇できたからこそ、相互の意思疎通と情報交換ができたように思う。
ああ・・・ラッキーだったんだな。この神的タイミングに大感謝なのだった。
個人的な気持ちだが、私は大阪府警が好きで、とても信頼している。
若いころから何度か助けていただき、相談にも乗っていただき、ちょっと困ったことに巻き込まれた際も適切で迅速なアドバイスをいただいた。
もちろん、公務員として当然という人もおられようし、公務員というだけでハナから毛嫌いする極端な思想の人も中にはいるので、そんな人には話さないが(笑)、やはり多くの方が直接の対人業務をされている点では、面倒臭い人物や、かなりヤバい人を相手にしなければならないことも多々あろう、危険で特殊な業務だと思う。
昔、大阪府警の方に突発的恐怖から護衛していただき、助けていただき、無事帰路につけた安堵感と解放感、この御恩は一生忘れません。
(自分にとって一方的に相性がいいということかもしれないが。○○県警とは相性が悪いようだし・・・笑)