相変わらず
中途半端な天気です。
太陽カンカン昼前に
35℃熱中症注意報
夕方曇ってきて一瞬大雨

もう忘れかけた備忘録ですが

宣陵に向かう途中に
歴史文化館
歴史文化館には朝鮮王陵の分布図や年代記、王の系譜などのパネルが展示されており、王陵についての知識を深めることができます。

無料
小さいけど係の人が1人
観光客は少ないのでしょうね


宣靖陵(ソンジョンルン)は、朝鮮時代の成宗と中宗の墓がある場所です。ここにはその規模がほぼ等しい宣陵と靖陵、またこれらより少し小さめの王妃陵の3つの陵があります。 
宣陵と靖陵の造りとしては、入口にここから先が神聖な場所だという意味を表す紅門があり、その先には高さによって神が通る道と人間が通る道が分けられた石畳の2本の道、そしてその先には祭祀を執り行う丁字閣と続いています。丁字閣には雑像と呼ばれる動物の形をした石像が並んでいますが、これは悪い気を追い払う役目をし、墓の周りにある羊と虎の形をした石像もまた王の墓を守る守護神です。「望柱石」といわれる石柱は亡くなった王の霊魂が自分の墓の場所がちゃんと分かるようにするためのものといわれています。 一方、王妃陵は丁字閣や秘閣がなく、宣陵と靖陵に比べて簡素な造りとなっています。 


歴代王の家系図
よく分かりません


陵が出来るまでのジオラマ
陵の作りがよく分かります。
ただ土を盛っているのでないですね。
凄く手を掛けています。

これを見てなかったらただ外観を見るだけでしたが、この下がああなってるんだと興味をもってみることができました。







直ぐ横にトイレがあった照れ

入ると照明と音楽がなります。
最近の新しい韓国のトイレは
昔のようにペーパーは流さないとか不衛生なことはありませんねラブ

さぁ落ち着いたことだし
宣陵へ向かいます

続きはまた

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