4人となって、“春公演”となった。

4人になってからは初めて観るプラン。

鈴木さんのいないプラン。


どんな気持ちになるかなぁと思いながら見に行った。


2つの作品が絡み合う展開。


まずは作・ギブソン、演出・覚王山の「お誕生日壊」


出演者はプランだけ。


そういう舞台をずっと待っていた。

プランだけでやる舞台が見たかった。


だけど、それが4人だとは思わなかった。


4人の絡みはいつもと同じで。

でも、なんだか普通の演劇観ているような感覚もした。


で、やっぱり鈴木さんの声が聞こえないこと。

あの金髪が見えないことが少し違和感だった。


あそこに鈴木さんがいたら、

単調な流れが少し変わって、リズムができるような気がした。


そして後半、作・演出・久馬さんの「a room」

すごく久馬さんらしい本だと思った。


ギブソンの前半がすべて複線になっていて、

それに応えた上に、あの最後。

ラストカットに少し時間がかかったような気もしたけど、

“ザ・久馬”だった。


鈴木さんのいない本公演は何だか複雑で。

いないのが普通かのように進むのに、

鈴木さんがいたら、

演出でも出演者としてもプランがもっと引き締まるような気がした。


とはいえ、どっちも十分すぎるくらい大笑いできるような内容とアドリブだった。

プランを嫌いになることはないと思った。


まだ、もう少し、4人のプランに慣れるには時間がかかりそうだ。