センターボーダーは別としてキールの有るセーリングクルーザーはよっぽど津波が目の前で裏返ったとか、変な3角波で一瞬10m超えの横波を食らったとか。そんな百年に一度の事がない限り絶対にひっくり返らない。コンパニオンウェイのハッチが締まっていることが前提ですが。

半外洋でそれに近い経験をした事は有る。同船人も面白がっていたがオラは余裕で楽しんだ。

30f以下の小さなモーターボートはそうはいかない。小さなうねりの横波で簡単にひっくり返ってしまう。

だからセーラーは経験的に波を怖がらない。絶対にひっくり返らないと確信しているからだ。実際の事故艇でも浮いたまま無事どこかに着岸するのがアメリカ統計調べですが95%。死ぬような最悪の荒天帆走でも船が無事だったことが95%なのだ。ヘリに危ない思いをさせて救助されるよりライイングハルの方が人に迷惑を掛けずにさらに助かる可能性は高いのだ。あくまでも統計なので毎回そうなるというものではないので緊急の時はよくお考え下さい。

概ねだから沖出しは全く怖くない。いくらうねりが来ても、5m以内の波で転ぶ事はまず無い。



沖出ししたいなぁ。出来れば太平洋の遠州灘辺りで。それも、思いっ切り南南南東。進路は小笠原の父島一直線。一人きりで。

オラの持って居たY-30Cの復元角度は120度であった。金玉が海面上に30度浮き上がってしかもマストは完沈していても復元できると書いてあった。勿論コンパニオンウェイが締まっていることが条件。

セーラーは沖出しを怖がらない。



沖は良いものですよ。日常を忘れれられる。心を洗われる。てか心のリセットに成る。



オラの唯一のヨットへの名残は風速50knで激しいうねりの中を帆走した事がない事だ。外洋の経験が殆ど無いから。

40knの平水面での経験は有る。初めてメンちゃん2ポンリーフして,ジブ経帷子状態で帆走した。メンちゃんだけですごく走ったが、折角の荒天帆走の機会だ。ジブも少しだけ出してバランスを確認する。ディスマストの怖さも有った。すごいスピードだった。怖かったけれど楽しかった。
世間知らず はた迷惑(辛抱さんの様に)と言われてもしょうがないが、今でもやってみたい。50knの帆走。

晴航丸さんにレスして当時を思い出した。

たまにはヨットネタもいい
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古い写真で何所か分からない。多分伊良湖水道航路を超えて神島の南水域当たり。ここは海底地形が不自然でちょっと荒れると変な波が起きる危険水域。
だから釣り宿の船はこちらには決して集まらない。あくまで神島の北側だ。そこにはそれこそ何時もふんだんに舫っている。一般のプレッシャーボートを威圧して追い出す。漁業権をがざしてだ。

本船が2艇見える。揃って伊良湖水道航路に変針しているのが見て取れる。

波が内水とは違う。明らかに大きくて高くて長い。のにまくれない。
このまま写真下方向に南下すれば太平洋に出る。その先は何か月もこのままの景色で世界中だ。




 沖ってこうゆうもの





5万年前に人々が
通った道です。まさか当時の人々が手漕ぎボートや流木につかまって大洋を渡り切ったとは到底思えない。彼らはすでに行きたい所へ行くというセーリングと言う技術を持っていたはずです。


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セーリングってのはこう。 こういうのが理想的。ハハハ




釈迦に説法の皆さま向けではない。沖を知らない皆さま向けのプロパガンダです。








猫死我生