アメリカでは自動車教習所で最初からブレーキは左足で教えるそうな。って事を大昔聞いた事が有る。ホントか?
オラが40代の頃嵌っていたレーシングカートは左足ブレーキングである。絶対に右足ではブレーキは踏めない。跨ぐことが出来ないハンドルポストの左側にブレーキペダルが有るのだから。
にしてはアメ車も欧州車も左足ブレーキングにはブレーキペダルの位置が少し悪い。
国産1boxも左足でブレーキは絶対踏めない。
オラは興味本位で左足ブレーキングを練習した。パニックブレーキでも行けるかな?くらいまで上達した。
高齢者の踏み間違えの事故が多発しています。補助用器具が沢山開発されていますが、そんな無駄な金を掛けなくても左足ブレーキングならその心配は全く無くなる。
はじめは踏みすぎちゃってぎくしゃくしまが、慣れれば誰だって出来るように成る物なのです。
最近一回だけ踏み間違えをしまして。
っても、アクセルを踏むところをブレーキを踏んで、何で進まんのだ?と一瞬思ったことが有りました。
もう踏み違いのお年頃に成ったのかも。
これからは常時左足ブレーキングに徹底しようかなと思うこの頃です。オラにとっては簡単な事なので。
の為に、自動車メーカーはもっと左足ブレーキングが楽にできる様なペダル配置にして頂きたい。
さらに。フットレスト成る物が左側に有るが、これは激しいコーナリングやストッピング時に体をホールドするために「踏みつけて、バックレストに体を押し付けてホールド」するための物であるが、その意味合いをちゃんと分かって実践しているのはラリーのコドライバ-位だろう。
実際ラリーのコドライバー席には肩幅程のパイプが設置されていて、ちょっときついGの時には両足踏ん張って背中をバックレストに押し付けて姿勢をホールドしているのです。体も頭もぐらぐらしていたんじゃぁ細かなルートマップを秒単位で読み込んでドライバーに指示も出せません。それじゃ、何のために乗っているのか全く意味が無くなるのです。
左足ブレーキングを推奨するならば右側にもフットレストが必要に成るはず。
世の中のどの自動車メーカーにも存在しないパーツである・・・・
🐈死我生