
写真を加工してしまって元に戻せないので小さいままで御免なさい。
ホンちゃんUPしたら大きく見れるかもしれません。
出来ませんでした。トホ。
さて、ライン取りの話ですが、2人とも左カーブを立ち上がっている所です。この次はタイトライトです。オラはすでに車体を起こし始めて右に重心を移しかけております。この直後腰は右にスライドさせる寸前です。
一方748の彼はオラより500mm程外を回っていましてまだ次の右カーブーに対応しきれていません。ここからオラを刺そうとすれば瞬間もっと開けて左にカーブしラインをクロスして、大外から強引にオラのアウトから刺すしか手は有りません。その時彼のMAXスピードでしたらそんな自由度は無いはずです。ですが、彼のマシンはドカの748.水冷のスーパーバイクカテゴリーです。748でも多分100馬力は出ていると思います。一方オラのドカ子は1000ccですが空冷の最大85馬力。力の差は圧倒的に彼に有利です。が、この場はオラに付いてくる以外に有りません。ネクストチャンス狙いです。
WGPならずともラインの勝負はタイヤ1本分です。彼が500mmも外を走っているのはその前の左カーブでインに付けなかったか、ミスであふれてしまったからでしょう。
シロトの走行会は平和なものです。
それでも幸田みたいな小さなサーキットでもコケレバ最大で骨折は避けられません。オラも怖くて最近は半年も行っていません。ま、今夏は毎週末台風か豪雨でしたからね。
これから寒いし路面温度もタイヤ温度も上がりませんのでインサイドへのスリップダウンが懸念されます。おぞげーですはなも。
折角オイル交換したのにますます行く所が無くなってしまった。
ドカ子は今では世界で一番ポジションのキツイバイクですのでツーリングなんてもってのほか。ロートルライダーは2時間しか走れません・・・・・・
🐱死我生