の、「ア」が解らないのよね。「ア」が。
 
普通なにげにつかう「アヘッド」「アスターン」
 
「ア」を除けば、ヘッドは頭。面(バウ)、艫(スターン)。前か後。
 
アヘッドはEGを前進に入れて走る。アスターンは後進で走る(吹かす)。ヨットなら普通機走状態のことを言う。
 
アビームは??
 
EGでは横には走れません。
 
 
 
思うに何処から風が吹いているのかを言った言葉であり、それに対する行為であるんじゃないかと。
 
ウインドアビーム。
風をビームから受ける。船のキールに対して直角に出来ている肋骨みたいな構造物。
つまり真横からの風。気持ちよく走れる風です。その様にセールトリムしろと。
 
(所で ウインド ア ビームの「ア」は何?)
 
なら、アヘッドなら真正面から風を受けているってこと?じゃぁ押し戻されるじゃん。
アスターンならデッドランって事?追手に帆掛けてシュラシュシュシュ・・・・どっちも進む向き逆じゃん。
 
風がアビームとアスターンなら確かに帆走できる。アヘッドは???(ここでは直登り。風に対して0度で帆走するって言う意味です。シバーしている状態ね。)
 
 
幾ら船長が言ったって、ゴウ ア ヘッド は無理ダベ!!(45度ずれて下さい。)
 
 
計算してみた。ひとよひとよにひとみごろの距離を仕方なく2で走る勘定。
1.4倍だ。
それを走れるのが幸いと見るか、とんでもないロスと見るか・・・・・
 
42%の金利なら貴方はとっくに破産!
 
 
 
オラは勿論幸いだし、ようヒッ傾ぐし。登り最高!
 
 
 
 
 
 
帆船と動力船の時代の間に曖昧になってきた言葉かもしれません。
 
 
 
 
 
 
それにしても ア は何??(くどい!ハハハ)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
猫死我生。