産業革命以前は10000人でこなしていた生産が、産業革命後1000人でやれる様に成った。今では100人で出来るようになった。ハイテクが進み、当然近い将来10人で出来る様になる。

ダァァア~~不思議。9000人、900人の90%のアブレはみんな死に絶えたのだろうか?
でも、歴史上そんな事は無い。

どう辻褄が有ったのかは解かりませんが、皆生延びました。切られた90%は何処へ行ったのでしょうか?
何処かに吸収されていった訳です。




翻って現在の雇用不安。

上に述べた過去の状況を見返すと、何とか成るのかも。

不要の90%もみんな生き延びてこれたのですから。何処かに活路が有る筈で、過去事実有った訳です。これだけは歴史的な事実。




それこそワークシェアだったり、例えば請け負い雇用だったり。何か工夫をしなければ成りません。


人が造る社会である以上、必ず人が必要です。
作り手、売り手であると同時に、消費者でも有るというサークル状態の関係ですからね。国境を厭わず。






個々人には悲惨な問題ですが、上から見ると何時も適当に落ち着く大した問題じゃないのかもしれない・・・・










猫飯糞寝。