歌って...

Rinoです

SONG WRITING

歌を作ってる時いつも思うのが、自分で作る歌って、言いたい事をストレートに伝えられるから良いなあ～って。（笑）

つまり、言いたい放題　アハ

これは一人っ子、B型には最高な条件

昔何処かで、クリエイターとかミュージシャンにはB型が多いって聞いたんだけど、フリーに自分を表現出切る場だからかな～

この間、以前ボーカルの先生をして頂いてたクミさんライブに行った時、彼女がMCで言ってました。

“次の曲はかな～り昔に書いた曲で、歌詞も初心な感じなので、今歌うのはちょっと恥ずかしいんです”

確かに歌って不思議な物で、ある曲を聴いただけで、その曲を聴いてた頃の自分、風景、エピソード、匂い・・・・全部フラッシュバックの用によみがえって来ますよね。

私も毎回、RAYSの曲を歌う時、その曲を書いた時を思い出します。

例えば今度ライブで歌う、　I WILL BE THERE (側にいるよ）

この頃はおじいちゃんが亡くなったばかりで、毎日泣いてた母を勇気付けたくて書いたんだよな～・・・

BREAK INTO TWO　当時の彼と別れる時、胸が張り裂けそうになりながら書いた曲・・・

WITH　YOU　（愛の歌）は事務所の人の結婚を祝いたくて書いた曲・・・

と、結構周りにある出来事を曲にする事が多いんです

空想の世界を使って詩を書いてみても良いかなとも思うのですが

“曲作りは自分一人のゲームだ。

ルールなどない。

皆、一人一人オリジナルな物が出来上がる。”

一人だけのゲームだから時に本当孤独と言うか寂しさを感じる事もあるけど、

出来上がって、人に聴いてもらう時は本当嬉しいよね。

良くも悪くも、自分達にしか作れなかった何かが出来上がった気がして。

聴いてくれる皆に楽しんでもらえるようにRAYSも色々冒険します

いつも本当にありがとうです

RINO