奄美大島では
毎日 良い天気が続いていて
最高気温は32℃
寒がりの私は
扇風機だけで
過ごせていますが
蒸し暑く
お掃除をがんばると
汗が出てきます
こういう
汗をかく時期は
ニオイを気にして
頭皮をゴシゴシこすったり
熱いお湯で
すすぎをする方が
多くなってきますが
汗をかいたからといって
ニオイが出ることは
ほとんど ありません
じつは
汗をかいて
頭皮が乾燥することで
ニオイが出るんです
汗をかいた直後は
頭皮が
しっとりしているのですが
汗が乾くと
水分だけが蒸発し
塩分は肌に残ります
この残った汗の塩分が
肌の水分を吸収し
乾燥肌につながります
健康な頭皮や肌は
水分と皮脂が
混ざり合って
皮脂膜(ひしまく)という
外の刺激や雑菌から
守ってくれるバリア膜が
つくられるのですが
(↓水色の部分)
汗をほうっておいて
水分が奪われると
肌を守ってくれる
皮脂膜が
作られなくなります
そのかわり
皮脂がたくさん出て
肌を守ろうとするのですが
出過ぎた皮脂が
空気に触れると
ニオイが出る
というわけです
つまり
汗をかく
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肌の水分がなくなる
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皮脂膜が作られなくなる
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皮脂が大量に出る
という
肌のしくみから
ニオイやあぶらっぽさに
つながるので
肌を
より乾燥させる
ゴシゴシ洗いや
体温より高い
37℃以上の熱いお湯で
すすぎをすると
皮脂がよけいに出て
ニオイやカユミ
あぶらっぽさが
気になるのですね
「頭皮をこすって
熱いお湯で洗わないと
ニオイや汚れが
落ちないんじゃないですか?」
と よく聞かれますが
たしかに
頭皮を強くこすって
熱いお湯ですすげば
その時は
皮脂が取れて
ニオイは なくなります
ただし
頭皮を守ってくれる
必要な水分も皮脂も
すべて
奪われた状態です
(↓右側:乾燥敏感肌の状態)
とくに
肌の水分量は
年齢をかさねるほど
どんどん少なくなるので
刺激の強い洗い方や
汗などで
奪われた水分は
すぐに
補充ができません
皮脂は
50代くらいまでは
ある程度の量が
出せるので
水分がなくなるほど
皮脂がたくさん出て
頭皮を
守ろうとするのですね
なので
洗い過ぎて
水分も油分も
頭皮から取り去り
一時的に
ニオイが
なくなったとしても
それを
おぎなおうとして
皮脂が大量に出るので
ゴシゴシこする・
熱いお湯すすぎは
悪循環になります
いまいちど
刺激を与えない
頭皮のあつかい方を
実践なさってくださいね
続けるほど
ニオイはかならず
気にならなくなります
<目がお疲れの方は音声版をご利用ください>







