奄美大島で
民宿を経営している
知り合いから
聞いた話ですが
内地から
宿泊に来るお客さんが
今の時期から
冷房を
ガンガンに使うのだそうす
熱中症が心配だから
冷房は遠慮なく
使ってもらっているそうですが
あまりにも
電気代がかかると
泣いています![]()
奄美大島は
日本どころか
世界的にみても
気温が
上がらない地域で
今の時期も
少し蒸し暑さは
ありますが
内地よりも
気温が低い日が
多いのです
気温が低い場所に
旅行に来ているのに
やたらと
冷房をかけるのは
いつも
暮らしている場所で
冷房が
強く効いていることに
慣れているからでしょう
私たちの体は
夏と冬で
はたらきが変わります
今のような初夏から
暑くなってくると
毛穴を開いて
体の熱を
外に逃がそうとします
(↓左の状態)
はんたいに
寒い時期は
毛穴を閉じて
体の熱を
中に閉じ込めようとします
(↓右の状態)
なので
暑い時と
寒い時だったら
寒い時の方が
体に熱がこもりやすく
なるのです
ところが
5月くらいから
急に暑くなってきたので
1日中
冷房が強く効いている所に
いると
体は
冬が来たと
かんちがいして
毛穴を閉じて
熱を体に
閉じ込めようとします
そうすると
ほんらい
体の熱が逃げるはずの
夏に
熱がこもりやすく
ちょっとしたことで
暑さを
感じやすくなるのですね
暑がって
冷房を強くかけるほど
より熱がこもる体になる
という
悪循環になります
民宿経営の
知り合いの話に
戻りますが
まだ5月末だというのに
部屋の温度を
15℃に設定して
チェックアウトした後の
部屋の床まで
キンキンに冷やしていた
宿泊客まで
いらっしゃるそうです![]()
ここまで
極端な方は
少ないでしょうが
気温が上がる夏は
体温が上がり
血流が良くなるので
ほんらいは
髪が育つ
良い季節なのです
それなのに
1日中
涼しい部屋にいると
体温が下がり
血流もとどこおり
髪が
そだちにくくなります
冷房を使う時間帯や
冷房の設定温度を
決めて使うなどして
体を冷やし過ぎないように
夏を過ごすと
髪が育つ体になりますので
冷房と
うまく
お付き合いしていきましょう
<目がお疲れの方は音声版をご利用ください>




