育毛したければ

 

育毛剤よりも

化粧水を頭皮に

たっぷり付けましょうと

 

お伝えしていて

 

 

 

 

 

 

じっさいに

育毛コースをされている

お客さまには

 

 

1か月で

1リットルちかい化粧水を

使っていただきます

 

 

 

 

 

 

 

ところが

頭皮に化粧水を

実践されているお客さまから

 


化粧水をたくさんつけると
髪がべたっとするんです

 

 

というご相談もあります

 

 

 

 

 

 

 

市販の顔に付ける化粧水で

しっとりするものを

頭皮に付けられていると

 

 

髪も

しっとりし過ぎる

という場合があり

 

 

 

その場合は

髪がべたつなかいくらいに

化粧水を水で薄めて付けることを

おすすめします

 

 

 

 

 

 

お客さまの場合は

頭皮や髪につけても

べたつかない化粧水を

使われています

 

 

 

 

 

 

 

考えられる原因は

頭皮から出てきた皮脂

化粧水で とかされ

 

それが毛先に付いている

ということです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今までのお客さまは

37℃以上の熱いお湯で

頭皮をゴシゴシこすって

 

必要な水分も皮脂も

全部 取り除いていたのです

 

 

 

 

 

 

 

水分も皮脂も取り除かれた頭皮は

まるハダカの状態ですから

 

 

菌やウイルスが入ってきやすく

危険です

 

 

 

 

 

 

 

 

失われた水分は

すぐに補給できないので

 

かわりに皮脂が

肌を守ろうとして

大量に油を出します

 

 

 

 

 

 

 

 

つまり

 

水分が無くて

乾燥しているから

皮脂がたくさん

出ていたのですが

 

 

 

 

毎日の強すぎるシャンプーで

出過ぎている皮脂すらも

落としていたのですね

 

 

 

 

 

 

 

 

体質改善の育毛を

されるようになって

 

ゴシゴシこすらない

ぬるま湯すすぎに変えると

 

 

 

 

必要な水分を

とり過ぎない代わりに

 

今まで出過ぎていた皮脂

シャンプーで

とり切れなくなります

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そこで

 

化粧水を1日3回

頭皮がぬれるくらい

たっぷり付けていただきました

 

 

 

 

 

 

下矢印の画像は

 

化粧水を付けると

出過ぎている皮脂が

溶けることが分かります

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これを繰り返すことで

 

頭皮は余分な皮脂がとれて

水分も補給されて

良い状態になっていくのですが

 

 

 

たっぷり付けた化粧水が

髪にも流れるので

 

溶けた皮脂が

髪にも伸ばされて

 

 

 

一時的に

髪がべたつくことになりますタラー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

とくに

 

頭皮が硬い方

乾燥肌なので

皮脂がたくさん出やすく

 

 

化粧水を付け始めは

髪がべたつくことがあります

 

 

 

 

 

 

 

こういう場合は

化粧水を付けた後に

 

頭皮は すすがずに

毛先を軽くすすいで

べたつきを対処していただきました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

頭皮に化粧水をつけて

2か月くらい経ったとき

 

 


化粧水を付けた後に
髪をすすがなくても
べたつかなくなりました

 

 

というご報告を受けました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

頭皮に水分をたっぷり与えて

やさしい洗い方を続けるうちに

 

 

たくさん出過ぎていた皮脂が

 

「もう そんなに分泌させなくても

だいじょうぶなんだな」

 

と分かると

適度な量に変わってくるからです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

髪の根元が

ふんわり立ち上がり

 

毛先がべたつかなくなるまで

ぜひ

化粧水を付け続けてくださいね