3年前から
茶道を習っていて
おけいこを
楽しみにしているのですが
来月から
「お稽古の日時を
変更します」と
先生から言われました
変更になった日は
来年までずっと
別の習い事が
入っているので
今 楽しみに通っている
茶道のお稽古は
来年まで
かよえなくなりました
「本当にごめんなさい」と
先生に謝られた時は
「いいえ~」と
ニコニコしていましたが
内心は
すごく悲しかったです
気を取り直して
別の茶道教室に通おうと
問い合わせをしたら
「受付期間を過ぎているので
来年まで受講できません」と
言われました
それでも
あきらめきれなくて
事情を説明したうえで
どうしてもダメかと
聞いても
「例外は認められません」
とのこと
ここで
悲しいやら悔しいやら
いろんな感情が
爆発しました
私は何も
悪いことしてないのに
なんで
こんな目に
あわなきゃならんのだ!
ふざけんなっ!!
・・・とは
言葉に出して言っていませんが
心の中では
完全に怒っていました
その日 先生に
「通いたかった
別の茶道教室も
すげなく断られた
」
「どこか通える教室
教えてもらえませんか」と
泣きつきました
そうしたら
次の日には
先生の紹介で
条件の良い教室に
かよえることになりました
困ってます!と
泣きついて良かったです
私は子どものころから
人に甘えちゃいけない
自分で何とかしなきゃいけない
と思って
悲しいとか
悔しい
だれかに甘えたいという気持ちを
押し殺して
生きてきました
泣き言や
ぐちを言っている人を見ると
「心が弱いからだ」と
思っていたし
甘えたら負け
つらくても
笑顔でいなきゃいけない
と思っていました
そうやって
本当は こうしたかった
本当は 嫌だった
という気持ちに
全部フタをしてきたら
毎日 一人になった瞬間
嫌だった思い出が
よみがえってきて
とつぜん怒りが爆発して
自分では
おさえられなくなりました
こういう状態が
物心ついたころから
30年以上
毎日 続いていました
ここ数年で
嫌なことは やめよう
自分の気持ちを
言葉に出して伝えよう
それから
人に甘えて
たよってみよう
という考えに
少しずつ変わって
じっさいに
人にたよることが増えると
怒りが爆発しなくなるし
思った以上に
人は私によくしてくれると
分かりました
髪がなかなか
育たない方をみていると
人に甘えたり
頼ったりすることが
ニガテなのだと感じます
家では
「奥さん」であり
「お母さん」
会社では
「職場の○○さん」
そして娘として
親御さんのお世話も
されていて
それはほんとうに
あなたがやるべきことですか?と
感じることがあります
それほど
人に頼らずに
一生懸命な方が多いのですね
人に頼って甘えることは
けっして
弱いからではないし
悪い事では ありません
自分をいたわることに
つながります
ご自分の体を第一に
大切にするほど
髪になって
かえってきてくれます
<目がお疲れの方は音声版をご利用ください>



