知り合いが一人もいない
奄美大島の大和村(やまとそん)で
開業してから
6年が経ちます
最初は食べていくのがやっとで
エアコンもベッドも
机も買えなかったのが
仕事が軌道に乗ってからは
欲しかったものが買えて
パソコンも最新式のものに
とりかえてと
身の回りのものが
増えてきました
あれもしたいし
これも欲しい
という気持ちがたくさんなのは
悪い事ではないと
思うのですが
今回 青森の勉強会で
私は
ちょっと おかしな方向に
進んでいたなと痛感しました
勉強会では
”釈迦のりんご”という
日本一のりんごを作られている
工藤秀明さんの講演を
聴いたのですが
(前回のブログから読みください)
講演の中で
「ものを大切にしよう」
ということを
おっしゃっていて
工藤さんは
他社が廃車にした
トラクターを買い取って
「それでも
何年も使える」と
日本一のりんごを
作るために
使われています
もうけは すべて
もっと美味しいりんごを
作るためだけに
投資してきたという工藤さんは
こうも おっしゃっています
私は ちょうど
新しい車が欲しいなと
思っていたところでした
今の車は
開業した時に買った中古車で
奄美の潮風で さびてきて
修理しながら
乗っています
以前だったら
「車は
乗れれば何でもいい」と
思っていたはずなのに
いい車に乗っている
経営者仲間とくらべて
自分が
みじめに感じるように
なっていました
いつしか
「こんな中古車に
乗ってるのは
みっともないな
どうせだったら
もっと
かっこいい車に乗りたい」
という欲が
出てきていたんです
そして
勉強会に
出かけていくたびにかかる
たくさんの出費を見て
「勉強に使ったお金で
車が
買えたはずなのになぁ」と
思うようになりました
これって完全に
工藤さんの言う
”背伸び”で
人に自慢して
良く見られたいという
今の私を痛感しました
そして
車は修理して
乗ればいいし
「抜け毛でお悩みの女性のために
生きよう」と
決めた時のきもちを
思い出して
勉強を続けようと
決めました
いつか
年季の入った中古車に
乗っている自分も
かっこいいと
思えるようになりたいですが
今はまだ
そこまで我欲を捨てられないので
要らないキレイな車がある
という方は
大和村まで送っていただけると
喜びます
BMWだと
なお喜びます![]()
長かった勉強の旅を終えて
明日から
お仕事に戻ります
お待たせしていた方には
ご迷惑をおかけしましたが
学んだことを活かせるように
精進しますね
<目がお疲れの方は音声版をご利用ください>




