頭皮博士おのれいこは
ふだんは
誰に何を言われようが
なにもしたくない
ダラダラと
寝て過ごしたい人間ですが
昔から
思い立ったら
すぐ行動するところが
あります
「なぜ
知り合いもいない
大和村（やまとそん）で
開業したのか」と
今までいろんな人に
聴かれてきましたが
なんとなく
ここでやると決めたから
としか
言いようがありません
今でこそ
「人の役に立ちたいという
想いがあれば
場所なんて関係なく
仕事はできる」と
証明するため
大和村にいると
言えますが
それって
あとづけの理由であって
最初は
理由なんてなかったのです
東京での
経営の勉強会を
終えた次の日に
同じ勉強会のグループで
いっしょにブログを書いている
きみちゃんこと
中澤君衣（なかざわ きみえ）さんと
食事をしたのですが
その時に
なぜ今
この仕事をしているのか
という話になりました
（右が きみちゃん）
きみちゃんは
川口市（埼玉県）で
相続専門の相談・手続きをする
税理士さんで
きみちゃんのブログは
毎日 相続のことを
専門的に
くわしく書かれていて
まさに相続のプロです
（年齢問わず ぜひ読んでいただきたい
相続専門の きみちゃんのブログ↓）
きみちゃんと
なぜ今
この仕事をしているのか
考えた時に
共通しているのは
この仕事しか
できなかったし
色々続けているうちに
この仕事が残ったから
ということです
私は
育毛をやりだしたころは
なぜ育毛の仕事をするのか
意味なんて
ありませんでした
今でこそ
頭皮博士と名乗っていますが
売上の上げられない
お客さまもつかない
どうしようもない美容師でした
しゃべるのもニガテ
かといって
カットが上手いわけでもない
それでも
人に喜んでもらえて
「ありがとう」と言われることが
何よりも
うれしかったんです
１５年前に
「なんとなく」勉強し始めた
体質改善の育毛を
お客さまにやったら
出産してから３０年
髪が生えなくて
あきらめていたお客さまを
生やすことができて
そこから
育毛を専門にしようと
変わっていきました
何だか分からないけれど
育毛をやりたい
という気持ちから
どんなことをしてでも
お客さまの髪を生やして
よろこんでいただきたい
という想いに代わって
育毛の勉強に
のめり込みました
以前
「どうせ おのさんは
髪が抜けたことがないから
薄毛の女性の気持ちなんて
わからないよね」
と言われたことがあって
それが 今まで
育毛の仕事をする中で
最大級に
傷ついた言葉でした
ずっと胸に
ひっかかっていた言葉ですが
今回の勉強会で
「何のために
この仕事をしているのか」を
もういちど考えたら
それでも いいと
思えるようになりました
たしかに私は
薄毛になったことは
ありません
薄毛の女性の気持ちは
分からないのかもしれません
それでも
１５年
勉強と研究をつづけた経験から
私ができることは
この仕事しかなくて
髪が抜けて
泣いている女性の
お役に立ちたくて
喜んでほしいという想いで
やっています
まずは
育毛情報が
１人でも多くの
抜け毛でお悩みの女性に
とどくように
伝えていきます
お役にたてれば
さいわいです
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