頭皮がかゆくて
シャンプーが合わないと思うので
みてもらえますか
というご相談を受けました
しかも
天然由来成分
100%のシャンプーを使っているのに
ということでした
無添加や
天然成分であっても
せっけんのように
水分や油分を落とすチカラが強すぎて
カユミが出る物もあるので
お使いのシャンプーの裏面にある
成分表示を写真に撮って
送ってもらいました
シャンプーの成分を見ると
コカミドプロピルベタイン
ココイルグルタミン酸といった
肌への刺激の少ないものだと
分かります
頭皮博士の私が
シャンプーの成分で
参考にしている資料が
こちらで
↓□で囲んだ成分が
今回
ご相談いただいたものです
かなりくわしく
成分の特性がまとめてあるので
拡大して
ご自分が今
どんなシャンプーを使っているのか
チェックしてみてください
〇×△で
効能を表記してありますが
×や△が付いているからといって
悪いシャンプーでは ありません
世の中に出回っているものは
良いシャンプーばかりですが
頭皮の状態や
髪をどうしたいかによって
合う・合わないがあります
とくに
汚れをしっかり落とすシャンプーは
とても良いものですが
水分や油分を落とし過ぎ
頭皮を乾燥させるので
使い方によっては
カユミや
抜け毛や白髪を増やします
今回
ご相談された方は
かなり低刺激で
カユミを起こしにくいシャンプーを
使われていました
それでもかゆいということは
シャンプーが原因ではなく
洗い方が合っていないのです
とくに
頭皮のカユミがある方は
ゴシゴシこすったり
37度以上の熱いお湯で
すすぐ習慣があります
健康な頭皮は
水分と油分が混ざった
皮脂膜という
頭皮のバリア膜があるのですが
(↓左側の状態)
まさつや熱いお湯で
水分と油分が奪われると
皮脂膜が作られません
(↓右側の状態)
皮脂膜がないと
雑菌や刺激物が
頭皮に直接入ってきて
カユミの原因になります
お客さまにアドバイスしたことは
シャンプーは
手のひらの上で
しっかり泡立てて
泡を頭皮に付けるだけにして
こすったり
マッサージをしないこと
髪をかき上げるようにして
泡をつけると
えりあしや後頭部にも
まんべんなく泡が
いきわたります
全体に泡が付いたら
時間をおかずに
すすぎをしてだいじょうぶです
その時
体温より低い
36度のぬるま湯で
皮脂膜をとり過ぎないように
すすぐことがおすすめなのですが
体にも
ぬるま湯がかかると寒いので
まず
半身浴で足腰を温めてから
体にはぬるま湯がかからないように
すすぐことをおすすめします
こんなふうに
お使いのシャンプーの成分から
どんな洗い方をしているか
細かくおうかがいして
その方に合った
アドバイスをしています
シャンプー剤に
こだわることも大切ですが
どんなに良いシャンプーを
使っていても
頭皮を傷つける洗い方や
ケアの方法だと
カユミはおさまりません
過去ブログにも
カユミの原因と
ケアの方法をまとめていますので
ぜひチェックしてください
<目がお疲れの方は音声版をご利用ください>
白髪や抜け毛などお悩み別にお読みいただける
こちらの






