髪をめくったとき
耳上からハチまわりにかけて
髪が細くて薄毛なのは
何が原因でしょうか
というご相談を受けました
ハチというのは
頭頂部の横の
頭の出っ張った部分で
ちょうど
ハチマキを巻くラインが
薄毛というご相談です
このハチマキの部分は
自律神経と
血液が関係しています
まず
両サイドの出っ張りである
ハチまわりは
右側は腎機能
左側は肝機能と
関係が深いです
腎機能というのは
若さを保ち
ホルモンバランスを整える
はたらきがあるので
ここと関係の深い
右ハチ周りが薄毛の場合は
ストレスが多く
自律神経が乱れがちです
また
肝機能は
髪の栄養である
血を貯めておくはたらきと
自律神経と関係が深いので
こことつながる
左ハチ周りに症状がある場合
自律神経の乱れと
血の不足があります
それから
ハチよりも少し前の
耳の上は
視神経とつながるので
目と関係が深いです
視力低下や
かすみ目
老眼など
目の症状が出ているのと
目から入ってきた情報を
処理するために
大量の血を使うので
ここが薄毛の場合
目の症状とともに
髪の栄養である血が
不足しています
こういった
自律神経の乱れと
血の不足
両方の症状がある場合
いちばんおすすめなのは
足腰を温めて
頭の熱を取る
頭寒足熱(ずかんそくねつ)に
することです
これで
自律神経がととのい
血流が回ります
また
少なくなっている血を
消耗させないため
汗を大量にかくような
激しい運動や
岩盤浴やホットヨガなどは
ひかえめにすることが
おすすめです
(汗の消耗は
血の消耗でもあるからです)
耳上やハチ周りは
髪をめくらないと
見えない部分ですが
ハーフアップにした時や
髪をかき上げた時に
薄毛や白髪が気になる場合は
今回
お伝えしたことを
気を付けてください
<目がお疲れの方は音声版をご利用ください>





