抜け毛の根元だけをみて
判断するのではなく

以前と比べて
どんな髪が抜けているのか

髪が育つか抜けるか
判断します

 

 

 

 

 

 

 

 

 

頭皮博士の私のところで 

育毛されて 

2か月が経過したお客さまに 

髪の調子をおうかがいすると

 

 

「まだ 抜け毛が気になる」 

とのことでした 

 

 

どんな髪が抜けていますか? 

長い髪ですか 

短い髪ですか と 

おうかがいすると

 

 

 

 


短い髪なんですが
縮れた細い髪
抜けてます

 

 

という答えが返ってきました

 

 

 

 

 

 

 

 

縮れた細い髪というのは

こういう毛ですね

 

 

 

 

 

 

以前のブログで

くわしく解説していますが

髪が縮れて細くなる原因

血流が悪くなり

毛穴が閉じているからです

 

 

 

 

 

 

 

 

さらに血流が悪くなると

黒い色素を作るチカラがなくなるので

白髪で縮れた髪になります

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こういった

縮れ毛

白髪

細毛

ほんものの髪では ありません

 

 

 

 

 

 

 

 

全身の臓器を生かすために

行きわたった血が

それでも余っていたら

太いストレートな黒髪

作られるのですが

 

 

 

 

 

 

そうでない髪が生えてくるのは

血が余っていない中

無理やり

血のしぼりカスで作った髪なのです

 

 

 

 

 

 

 

 

体質改善の育毛

全身の血流を回し

血が余るようになると

 

 

新しく

じょうぶな黒髪が

生やせるようになります

 

 

 

 

 

 

 

そこで

今まで生えていた

縮れ毛

白髪

細毛は

じゃまになるので

脱毛していきます

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回のお客さまは

縮れた細い髪が抜けている

ということでしたので

 

 

ほんものの髪が生える前に

一時的に

いらない髪が抜けているのです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

太い黒髪が抜けているのでしたら

まだ

髪を生やすための体に

なっていない

判断されますが

 

 

 

 

 

 

そうでなければ

これから髪が生えるため

一時的な抜け毛です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

よく

抜け毛の根元に

皮ふの一部が付いているのは

良いとか悪いとかの情報が

出回っていますが

 

 

良い・悪いを判断する

根拠に欠けるものが

ほとんどです

 

(番組ではAが健康ということでしたが

Bが健康とする説もあります)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

頭皮博士の私は

抜け毛の根元だけで

判断するのではなく

 

 

 

以前は

どんな髪が生えていたのか

 

ストレートだったのか

縮れていたのか

白髪が多かったのか

という

 

今と比べた髪の状態から

判断します

 

 

 

 

 

 

 

 

また

髪を生やすための体温が

36.5℃なので

体温が上がっているのか

下がっているのか

 

 

 

 

 

 

 

 

頭痛や肩こり 腰痛など

体調不良があるかどうか

 

以前と比べて

その体調不良は

良くなっているかどうかでも

判断します

 

下矢印重度の方向にいくほど

体調が悪くなっています)

 

 

 

 

 

 

このように

髪の一部や

頭皮だけを診るのではなく

 

 

からだ全部を診断することで

今後 髪が抜けるのか

育つのか

判断します

 

 

 

 

 

 

 

 

からだ全体の診断は

テレビや育毛クリニックでは

絶対に教えてくれませんし

 

 

体質改善の育毛を

専門に12年

さまざまな症例のお客さまを診てきた

頭皮博士おのれいこにしか

できません

 

 

 

 

 

 

 

 

抜け毛の原因を

体から探っていくことを

おすすめします

 

 

 

 

 

<目がお疲れの方は音声版をご利用ください>

 

 

 

 

 

 

 

 

 

はじめての方は
白髪や抜け毛などお悩み別にお読みいただける  
こちらの右差しまとめ記事をご覧ください