ゴールデンウィークも
終わりました
新社会人にとっとっては
怒涛の1か月だったんじゃないでしょうか
なにせ
勤め始めてようやく1か月です
この時期になると
頭皮博士の私が
新人だったころを思い出します
今でこそ育毛専門店であり
「頭皮博士」と名乗っていますが
美容学校を卒業して
最初に勤めた会社は
全国に100店舗近く展開している
都内の大型美容室でした
美容師見習いは過酷です
12時間は平気で働かなくてはならいし
仕事の前と後は
技術トレーニングの時間
家には寝に帰るだけの生活でした
そのうえ
都会の高い家賃と生活費を払ったら
あとはほとんど残らないような薄給です
けっこうぎりぎりの生活をしていました
そんな時
田舎の友達がゴールデンウィークに
都内に遊びに来て
私を見て言ったひとことが
忘れられません
友達:「(ボソッと)
かわいそう・・・・・・・」
ええ~
「かわいそう」って
私のことかい!?
その時は あまりの激務に
怒る気力もありませんでしたが
とてもショックを受けたことを
今でも思い出します
「かわいそう」という言葉は
人を見下す言葉なんだと
そのとき痛感したのです
とくに自分のことを
まったくかわいそうと思っていないのに
「かわいそう」なんて
人から言われたら・・・・・・
なんだとこらぁっ![]()
なんであなたに そんなこと
言われないといけないの!?
と今では元気な私だったら
飛びかかっていたでしょう
(どうも血の気が多くてすみません)
だから私は
髪が無くて私を頼って
来てくださる女性のことを
「かわいそう」だなんて
一度も思ったことは ありません
じっさいにお客さまたちは
全然
まったく
ひとつも
かわいそうな境遇ではないのです
髪が無くなろうと生えようと
それでも毎日
日常は続いていきますから
お家ではご家族のために
家事をこなし
外に出てお仕事もされて
毎日をきちんと過ごされています
これが
「かわいそう」だなんて
言えるでしょうか
もし 私が
自分の髪が無くなったらと思うと
心労で夜も眠れなくなるだろうし
仕事も手につかなくなるでしょう
幼少期に
父親の円形脱毛を見たとき
ショックで眠れなくなったくらいです
もともと
脱毛症になりやすい体質なので
気弱な私は
せっせとお手入れに精を出して
怖がっています
それくらい私は弱いのです
髪が抜けるということは
体が
健康な状態(中庸)から遠ざかるので
体にもさまざまな不調が
出てきます
↓の中庸(健康)から
右にぶれても(交感神経が強すぎる体質)
左にブレても(副交感神経が強すぎる体質)
髪は抜けるのですが
どちらも体は かなり
つらいはずです
じっさいに
髪が抜けたこと以外に
体調もおうかがいしていくと
やはり
不調があちこちに出ているのです
こんなふうに
髪も抜けて
体もつらいのに
日常を当たり前に送っているのは
「かわいそう」なんかではなくて
「すごいこと」なんです
美容師になりたての
あのころ
ボロボロになりながら
必死に働いていた
あのころ
欲しかった言葉は
「かわいそう」じゃなく
あなたはよくがんばってるね
すごいね
という言葉でした
頭皮博士の私は
いらっしゃるお客さまに
同情なんて
したことがありません
「かわいそう」と
見下すこともしません
そんなことをしても
お客さまの髪は生えませんから
私にできることをして
結果を出すだけです
育毛のために
けっして安くないお金をかけていただき
一生懸命お家でお手入れをして
私のところに通ってくださるお客さまに
ただ
髪を生やすだけではない
体も楽になって
きれいになって若返るという
たくさんの良い結果を
プレゼントしたいです



