育毛のためには

腹巻きをしましょうと

 

このブログでも

ずっとお伝えしているとおり

 

 

頭皮博士の私は永遠に

腹巻きを推奨しています

 

 

 

 

 

 

ところが

ネットで「腹巻き」と

検索すると

 

 

「その腹巻きのしかたは

ちがうだろう」 

という画像ばかり出てきます

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ほとんどの腹巻き 着画像は

胸からおへそを覆うように

していますが

 

 

 

 

このやり方下矢印だと

みぞおちが圧迫されて苦しく

腹巻きが苦痛になるのと

 

 

育毛のために

温めてほしい場所が

カバーできていないのです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前回のブログでお伝えした

えりあしの細い縮れ毛や

抜け毛や白髪

 

お腹や腰の冷えと

ホルモンバランスの乱れから

くるので

 

 

 

 

お腹と腰を温めること

予防につながります

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちなみに

えりあしの症状だけでなく

 

 

 

 

 

後頭部に出る

うねりや白髪 細毛も

 

腰やひざといった

関節が弱ることで

出やすいのですが

 

 

 

 

 

 

後頭部の症状も

えりあしと同じで

 

お腹や腰が冷えて

ホルモンバランスが乱れることで

起こりやすいです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なので

えりあしや後頭部の症状が

気になる方こそ

 

 

 

腹巻きは

おへそより上に着けるのではなく

 

おへそから腰 おしりまでを

すっぽり覆うように着けることが

おすすめです

 

 

 

 

 

 

 

へそ下や おしりなど

脂肪がつく部分は

夏でも冷えやすいので

 

 

この腹巻きの着け方だったら

苦しくならず

1年中着けて 育毛ができます

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お腹というのは

免疫や脳や心のはたらきと

つながっているし

 

 

 

腰というのは

要(かなめ)というコトバが

入っているとおり

 

体のバランスをとる

中心となる場所です

 

 

 

 

 

 

それくらい お腹も腰も

体にとって

重要な場所であり

 

 

 

 

 

 

 

そこを冷やして

健康をそこねると

 

治すほうに血が使われ

髪を作るための血が

足りなくなるので

 

 

お腹と腰の冷えから

抜け毛や白髪 細毛に

つながります

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2回前のブログで

お伝えしたように

 

私はお腹と腰の冷えから

20代まではずっと

えりあしの髪が縮れていました

 

 

(当時の写真が無いので↓はイメージです)

 

 

 

 

 

 

 

 

20代後半から

体質改善の育毛と出会って

 

腹巻きや食べ物など

お腹と腰を温めていくと

 

 

 

 

 

いつの間にか

縮れてどうしようもなかった

えりあしの髪が

ストレートになっていました

 

 

 

 

30代を越えて

42歳の今でも

太くて黒いまっすぐな髪を

保っています

 

 

(※生まれつきの くせ毛は難しいですが

年齢で出る くせ・うねりは改善可能です)

 

 

 

 

 

 

 

体を変えれば

髪はかならず良くなって

 

 

遅すぎるということは

ありませんので

 

 

 

 

 

今からでも

できることを

続けていきましょう

 

 

 

 

 

 

 

 

<目がお疲れの方は音声版をご利用ください>