20代後半から意識してきたもの。
『時間の大切さ』
特に「相手の時間」について。
自分の時間も大切ですが、相手も時間も尊重することを強く意識するようになりました。
これについては大好きな本の著者達が口を揃えて言っていて、自分もかなり腑に落ちたので。
「時は金なり」ではない。「時は命なり」ということ。
お金はなくなると稼いぐことで増えますが、時間は増えません。
1日24時間はみんな変わらない。
だけど目に見えないものだからか今まで軽視してたなぁ、と。反省しました。
相手の時間を尊重するものの1つとして「時間に遅れない」ということ。
かくいう私も20代前半までは数分の遅刻なんて当たり前の感覚でした。
「それくらい、いいじゃん」…それが最大の命取りだと後で知った時は冷や汗が出ましたw
こんなエピソードがあります。
学生時代、時間に厳しい友人がいたのですが
ある日、その友人Aと他の友人B、そして私の3人で待ち合わせをしていたことがありました。
もちろんAは時間前にはきちんと待ち合わせ場所に集合、私はギリギリ到着、でBを待つことに。
5分くらい経ってB登場。
その友人の遅れに私は何も感じることなく、そのまま歩いてでかけることに。
その後です、Aの様子がおかしくなったのはw
Aは私とBの前方5、6メートルくらいをスタスタと歩いている。
普段おしゃべりのAが全く喋らない。こちらを振り返ることなもない。
その態度に「あれ?何かおかしいぞ?」と感じ始めました。
その時、Bが小声で
B「Aちゃん絶対怒ってるよね…。」
私「え?まぁ何か確かにいつもとは違う感じだけど…何でだろ?」
B「私が5分くらい遅刻したからだよ、きっと。」
私「えー?たった5分だよ?そんなくらいで怒るかなぁ???」
B「絶対そうだよ。あー…あとで謝らなきゃ。」
A「えー。考え過ぎじゃない?待ち合わせ前に嫌なことでもあったんじゃない?」
と、その後は別の場所で待ってた友人達が加わったこともありAは普通で、私も特に理由も聞けず終了。
でも「いや、あたしが何かしたのかな?
」と思い始めw
引っかかってたので、その後「あの時何でずっと黙ってたの?」とAにきくと
キッパリとこう答えました。
A「Bが遅刻したから。事前に連絡があるならまだしも、待ってた私達に謝りの一言もない。遅刻して当たり前のように来たのに気分を害した。私にはその態度はありえない。」
それを聞いた私は「そのくらいの時間でその考え方はちょっと厳しすぎなんじゃ…?」と思っていたのでその後なんだかモヤモヤ。
ですが自分が大人になり、社会人になり思うのは、友人Aの言うことは「その通り!」と断言します。
そして昔の私に言いたい。「何なの『そのくらいの時間』とは。ふざけるな。」
そして、「あぁ、あのAの言葉は私にも言っていたことなんだな。」とかなり反省しました。
友人Aは今でも周りからの信頼も厚く人気もあり、いつもキラキラと輝いています。
彼女の時間に対する考え方がそういった素晴らしい信頼と人間性に反映していると言っても過言ではありません。
友人Bはというと…その後Aに注意されたらしく、だいぶ反省したようです。その後は時間に遅れることもなくなりました。
逆にBはAにハッキリ言われたことについて感謝していました。なのでAとBは今でも仲良しです。
遅刻は基本しないのが前提ですが、どうしても悪天候など不意の事故があった時は分かった時点で事前に相手に連絡することを心がけるようになりました。
それでも遅刻しない工夫を考えるようにはしています。
つづく…

