世の中にはいろんなアレルギーがある。


食物アレルギー、金属アレルギー、(私も猫アレルギー)。

あと花粉症なんかもアレルギーの一つである。


今日、何気なく百科事典でアレルギーを引いてみると「水アレルギー」という項目が目にとまった。


調べてみると、水アレルギーはその名の通り水に反応するアレルギーで、
発症者は世界で30人にも満たないらしい。



自分の体の涙や汗、唾液などにも反応し、皮膚に水がかかるとおよそ15分後に当該部位が赤く腫れ、激痛を伴う。


この症状は2時間ほどで治まるが、患者は相当辛いという。



体を構成する成分のうち60%は水であるため、現在の医療では特に対処法は存在しない。
  

風呂に入ることも、シャワーを浴びることも、顔を洗うことすら困難を極める。


それでもシャワーを浴びる人もいるが、後でのた打ち回るような痛みと約2時間も耐えることになる。


痛いだけではない。同時に痒みも伴う。


あまりの痒さにかきむしり、血が出るまでかく人もいるという。



そう思えば私の猫アレルギーなんざ可愛いもんだ。


水アレルギーになれば夏は敵になる。汗もかけなければロクに水分補給もできない。


海や川にも行けなければプールの水しぶきでさえも避けなければいけない。


常に雨にも怯えていなければ行けない。


そして辛くて泣くことさえも出来ない…。



どう耐え切るのだろう・・・。




このアレルギーは先天性ばかりでは無いから、もしかしたら明日自分に起こるかもしれない。



そのことをよく踏まえて、このアレルギーと闘ってる人がいるということを覚えておきたい。





                                  

$翡翠に焦がれて

実際に水アレルギーを発症した女性の画像。アレルギーにより出来た痣が生々しい。