最近、ふとしたことから森英恵のファッションに目が止まり、
その美しいテキスタイルや、デザインを見て釘付けになっています。
以前は彼女の作品にそこまでに魅力を感じていなかったのですが、
今になって、改めて彼女の偉大さを感じています。
日本の伝統的な着物の美しいアート性を遺憾なく発揮して、さらに
彼女自身の創作も加えて、パリファッション界において、東洋人で
唯一のオートクチュールの会員として認められたように、
群を抜く芸術性に魅了されます。
特にテキスタイルの色や柄に興味のある私は日本の美を
こうして世界に広めてくださった彼女に敬意を感じるとともに、
このようなアーティストが続いていかなければならないと
感じます。
私も着物文化や、一時期ファッションを学んだことがあり、
日本のファブリックはあらゆる面において他国の追随を
許さない完成度の高いものだと感じてきました。
なので日本のデザイナーの方には西洋のものと同じ路線のスタイルを
目指すだけではなく、和文化の高いクオリティを世界にアピール
していただきたいと思います。
今年は私のテーブルセッティング、そしてテーブル茶道の設えにも
和の美しさを取り入れて独自の和洋折衷アートを創造したいと
思っています。



