朝の一服
  バーガンディをベースにテーブルをコーディネートしました。

 

静かにお抹茶を美味しくいただいていると
唐の時代の茶人であり、お茶文化の祖と言われている

「陸羽」の言葉が浮かんできました。

 

 

古代中国の国、唐は当時世界を代表するような国であり、首都

長安は東西文化交流の盛んな都であったといいます。

ある尊敬する方によると、当時の詩人の書いた詩は明るく

希望に満ちた内容のものが多いそう。

その方はタイムマシンがあるならば、ぜひ行ってみたい、と

おっしゃっていました。

陸羽のこの言葉にもそのようなエネルギーが感じられます。

とても憧れます。


「一杯目は唇と喉をうるおし、二杯目は孤独感を忘れさせてくれる。

三杯目を口にすると、枯渇していた詩心をかきたてられるが、

五千巻ほどのおかしな軸が並ぶことになるばかり。

四杯目でうっすらと汗をかき、日ごろの煩わしい思いが毛穴から

抜け出ていく。

五杯目には心身が浄化され、六杯目となるとついには不老不死

の境地に至る」

(岡倉天心・茶の本より)


お茶をいただいて、このような境地を味わえたら最高だと思います。
 

 

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