先日、ケンジントン・ハイ・スツリートにあるジャパンハウスに抹茶を買いに行きました。
お茶室も観たかったのですが、その日は設置されていませんでした。
そこで見つけた書籍「ぼろの美」。
東北地方で着られていたボロをつぎはぎした「とんざ」という丹前のような着物。
代々受け継がれて、ぼろの継ぎはぎが重ねられていったという。
ちょっと見には汚く感じられるこのつぎはぎが美しいと評しています。
私もシャビーチックは好きですが、この着物を好きになれるかどうかは分かりません。
しかし、それ自身に物語があるものは魅力的なのだな〜、と思わさせられました。
この本の著者の「とんざ」に対する愛情が感じられます。
歴史を通じて、北国の人々を寒さから守ってきた、これも大事な日本の伝統工芸文化なのですね。









