ド◯ールにて。 | Ray's Revolution

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過激な動きよりは、静かに少しづつ進行するような革命的な動きに着目して、好きな洋楽や、たまに自演する音楽に乗せて、つらつらと…。よろしくお願いします。RAY


毎土曜日、


英会話スクールに行く前に、


10分くらい、ド◯ールに寄り・・・


予習・・・ってほどのもんでもないけど、


テキストに目を通すのが、


習慣になってる。


で、今日も寄ったんだが、


オーダーカウンター前に、


4-5人の列が出来てた。


行列とは言えない、ごくフツーの光景。


ただ、元々長居するつもりのない、


ボクみたいな客には・・・


ちょい気になる長さの列。





見れば、カウンターの中には、


1人のガールしかいない。


土曜日の午後の時間帯に・・・


たった1人で、客のオーダーを受け、


支払いに対応して、ドリンクや、


ホットドッグなんかをserveするのは、


明らかに不自然。


シフトの関係で休憩時間がズレたか、


予定してた他のバイトの、急な欠勤・・・


そんな事情だろう。


だけど、そのロンリーガールの・・・


対応が見事だった。


列の後方から様子を伺ってると、


動きや接客にムダがない。


「なんで私が1人でやんなきゃなんないの?」


そんな気持ちも、全く感じさせない。


淡々と、だけど無愛想にもならず・・・


オーダーを受け、お金を受け取り、


お釣りを渡し、ドリンクなんかを出す。


やや時間のかかる、


ホットドッグ系のオーダーが入った時は、


絶妙なタイミングで、


「少々お待ちください」と言っては、


下拵えを素早く済ます。


結果として・・・


大した待ち時間にならずに、


ボクもアイスカフェオレにたどり着けた。


ありふれたシーンではあるけど、


なかなかカンドーした。


こんなガールに・・・


是非ウチのオフィスに、


来てもらいたいもんだな、と。 ^ ^