アーウィン・ショーの、
この代表作を初めて読んだのは・・・

どれくらい前だったっけかな?
若かりし頃・・・っていうのは確かだけど (^^ゞ
以来・・・
もう長いこと、再読してないからさ、
ストーリーは、あんまり憶えてないけど、
要するに・・・
ガールフレンドだか、ワイフだかと連れ立って、街を歩いてる時だって、
素敵に夏服を着こなしてる女性に遭遇すると、
「やっぱ、ついつい目が行っちゃうよなぁ・・・」
・・・っていうオトコの宿命的な性(さが)と、
それを恋愛感情とか、性欲とかの発露と捉えちゃう
オンナ心のせめぎ合い・・・っていう話じゃなかったかと。
"Girls In Their Summer Clothes"
Bruce Springsteen
で、夏本番の今(暦では立秋過ぎてるけど。でもねぇ・・・)。
我が中央線の車内や、東京のオフィス街は、
相変わらず、
夏服を爽やかに、かつ魅惑的に着こなしてる女性たちで溢れてて・・・
相変わらず、ボクも、
「やっぱ、ついつい目が行っちゃうよなぁ・・・」
(〃∇〃)・・・ ・・・ ・・・
ただ、この作品を読んでた、
若かりし頃と、明らかに違うのは、
「夏服を着た女たち」は・・・
ひっそりと、だけど、鮮やかに開花する朝顔や、
太陽光を受けて、葉脈が透けて見える街路樹の葉っぱや、
その木々たちがつくる、オアシスみたいな木陰なんかと同じように・・・
夏を彩る街の風景・・・
・・・っていうか景色の一つなんだ、と。
残念ながら(・・・っていうべきなんかね?やっぱり ^^ゞ)
そこには、邪(よこしま)な欲望は、ほとんどない。
ほとんど・・・ね(笑)
ま、トシを取るっていうのは・・・
つまりは、そーゆーことなんだね。
意外とワルくない。