親父へ。 | Ray's Revolution

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過激な動きよりは、静かに少しづつ進行するような革命的な動きに着目して、好きな洋楽や、たまに自演する音楽に乗せて、つらつらと…。よろしくお願いします。RAY

親父へ。

ごめんな、去年に続いて、またまた墓参りが遅くなっちゃって。

去年も、同じくらいの時期だったけどさ、

霊園の紅葉がすげぇ綺麗だったから、

オフクロとも、
「命日の6月に来るより、この時期のほうがいいねぇ…」
なんて話になって。

残念ながら、今日は雨模様だったけど・・・

やっぱり綺麗だったよ。見頃だね。


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そうそう、

オフクロって言えば、

3月に玄関でスッコロンで、
大腿骨を骨折しちゃったんだよ。

あんたのカミさんは、
相変わらず、そそっかしい(笑)

ま、ちょっとした騒ぎだったよ。

手術で太いボルトを2本入れて

2ヶ月くらい入院してたかな。

今は若干不自由はしてるみたいだけど、
あーいうタイプだからね、
一人で元気に暮らしてるよ。

で、その手術当日の3月11日。

ちょうど手術が無事成功したっていう、連絡を受けた直後にさ、

とんでもない悲劇が・・・

日本を襲ったってわけだな。

考えてみれば、親父はさ、

バブルも、その崩壊も、崩壊からずっと続いてる景気低迷も・・・

阪神大震災も、あの大量無差別殺戮事件も・・・

なーんも知らずに、
逝っちまったわけだよな。

多感な頃の戦争体験と、敗戦後の辛い時期と・・・

その後の奇跡的な高度経済成長期をどっぷり体験したのと、

引き換えにさ。

そう考えると・・・、

親父とボクと、

どっちが大変な時代を生きてるんだろうね?

難しいな、この判断は。

ちょっとブレイクしていいかな?

去年も聴かせたけど、親父が逝った年に、
なが~い期間、アメリカントップ40にランクインしてたこの曲だ。

"I've Never Been To Me"
Charlene




ま、とにかく・・・

もうボクは、親父が逝っちまった年齢にかなり近づいてきたし、

ボクの娘は、あの時のボクの年齢に近づいてる。

速いよなぁ、時の流れは。

でさ、

手遅れになんないうちに、

来年あたり、ちょいとしたアクションを
起こそうかと考えてるんだ、実は。

まだ詳しく話せるレベルじゃないんだけどね。

もし良かったら、
そこから眺めててくれよな。

適当に面白がってくれるくらいが

ちょうどいい。

さて・・・・

じゃ、また。

たぶん来年も、来るのは、この時期だと思うけどな。